Twitterのトレンド検索でトレンドワードをタップすると「(トレンドワード)since〜」と日付縛りになってしまいますね。
急なシステム変更でバグかと思う方がたくさんいます。
なぜこのような日付しばり(since〜)が付くようになってしまったのでしょうか?
またsince〜が表示されないようにする方法についても調べてみました。
今回まとめた内容はこちらになります。
・Twitterトレンド検索がおかしい!日付しばりの理由は?
・Twitterトレンド検索since〜を削除の方法
・Twitter便利な検索機能がたくさん!
Twitterトレンド検索がおかしい!日付しばりの理由は?
Twitterのトレンドワードをタップすると、since〜も一緒についてくるようになり「急になに?!」と思いましたよね(笑)
理由はバグではなく「Twitterのトレンド精度を高めるためでは?」と言われています。
以前はトレンドワードで検索しているのに、かなり過去に同じ言葉でつぶやかれたものも出てきてしまっていたので「トレンド」とは言い難いものも見れてしまいました。
しかしこのsince〜は「特定の日付より未来のツイートを検索できる」というすぐれものです。
実際トレンドワードをタップしてみると「since昨日の日付」となり、昨日より未来のツイートしか表示されなくなっていますね。
しかしこの機能も賛否両論ありましたよ〜
トレンドの項目押すと検索欄に「○○ since……」て勝手に日付絞り込みしてくる。なんだコイツ帰れ帰れ。
— 嫌煙家 (@ICED_KORI) March 24, 2022
Twitterのトレンドにsinceコマンドが自動挿入されてるの上手いな
— こけシュン (@hymth_32) March 24, 2022
場合によっては使いにくかったりするようですね。
例えば「満開の桜」というトレンドツイートを見たい場合、昨日より前の情報だってほしいわけですよね。
なのに勝手に昨日以降のツイートしか表示されないのは使いにくいわけです。
例えばさ?
満開の桜(sinceなし)の検索結果に5日前とか平気で表示されるけど、それで良い
桜の便りの話題には違いない
何も間違ってないところが、自動で付くsinceの日付は、たった本日ぽっちじゃね?
大量の、桜の話題が、無視されてるわけじゃんね?、これ?
トレンドって、そんな狭いか?
— siorin’ (@siorixsion) March 24, 2022
Twitterトレンド検索since〜を削除の方法
使いにくすぎて、「since〜が表示されないようにしたい!」と思う方も多くいました。
私もその一人でどのように非表示させるのか調べまくりました。
・・・が、今の所解決方法はごく一般的で、「手動で削除」するしかないようです。
例えば「サッカー日本代表since:2022-03-23_22:00:05_UTC」というようになっていたら、太字のsince:2022-03-23_22:00:05_UTCを全て手動で削除するのです。
すると以前のように昨日よりもっと前のツイートも見れるようになりますよ。
ただややこしくて面倒ですよね。
設定でこのコマンドを使えないようにしてほしいものです。
アップデートで変わっていくことを祈っています。
Twitter便利な検索機能がたくさん!
もしかしたらTwitter側がsinceというコマンドを広めたいのでは?と予測している方もいました。
実はTwitterの検索機能はかなり優れもので、過去のツイートだけでなく様々な検索の仕方があるんです!
日常で使う機会が多いものを3つ紹介します。
①from:@ユーザー名 キーワード
②filter:news
③near:me
①from:@ユーザー名 キーワード
たとえば「from:@jsb3_official コンサート」では三代目のコンサートについてのツイートが見れます。
他にも「from:@rinnxofficial 恋愛」ではりんたろーさんの恋愛についてのツイートが見れたりと、その人を深く知ることのできるコマンドですね。
②filter:news
こちらはニュースが含まれたツイートを検索するので、その日にあったことがすぐに分かります。
③near:me
自分の近くでツイートされたものを検索する機能です。
実際検索してみると、田舎でも意外にたくさんツイートされていておもしろいですよ!
まとめ
今回は「Twitterトレンド検索がおかしい!日付縛り理由と非表示方法」という内容でまとめました。
トレンドワードをタップすると昨日以降のツイートしか見れないようになりました。
これはsinceというコマンド特有の機能で、トレンドを精密にするために加えられた機能だと思われます。
またこの機能を一括で非表示にする方法は今の所なく、一回一回手動で削除するしか無いようです。
しかしこの機能が使いやすいという人もいれば、いらない!という人もいますね。
慣れてしまえば使いやすいのかもしれませんが、できれば選択性にしてもらいたいです。
アップデートで変わっていくことを祈りましょう。