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須合美智子(ワイン醸造家)の経歴は?夫や子供についても調査!

須合美智子




東京・御徒町にある都市型ワイナリー「葡蔵人(ブックロード)」責任者を務めるワイン醸造家の須合美智子さんが、TBS系列「バース・デイ」に出演します。

ワインを難しい飲み物だと思って飲んでほしくない、楽しいものと感じてほしいという想いで日々ワイン造りをしている須合美智子さんですが、いったいどんな人なのでしょうか?

今回は須合美智子さんの経歴や夫や子供について調査しました。




須合美智子(ワイン醸造家)の経歴やプロフィールは?

須合美智子さんの経歴とプロフィールを紹介します。

名前:須合美智子(すごうみちこ)

出身:岩手県

生年月日:1971年生まれ

年齢:51歳(2022年3月時点)

職業:ワイン醸造家

現在はワイン醸造家として活動している須合美智子さんですが、昔からワイン醸造家をしていたわけではありません。

 

須合美智子さんは高校卒業後信用金庫に就職し、23歳で結婚したことをきっかけに退職をしました。

結婚後は、夫の実家が営んでいる中華料理店で長年働いてきました。

 

45歳の時に勤務していた飲食店が新規事業として都内でワイナリーを立ち上げることを知り、「楽しそう、やってみたい」と思い、ワイン造りに立候補、経験ゼロからワイン造りの世界に飛び込みます。

ホールスタッフとして勤務していましたが、その時にどのようにワインが作られたかをお客様へ伝えていたことも生産者になろうと思ったきっかけでした。

 

その後、醸造免許の申請、家のこと、開業準備などたくさんの作業に追われながら、週2~3日山梨のワイナリーに通い修業をしました。

元々はペーパードライバーだった須合美智子さんですが、全国の農家からブドウを購入するため2トントラックを乗りこなし、自らの運転で向かうこともあるそうです。

 

そして2017年に「葡蔵人(ブックロード)」をオープン、ワイン造りを開始しました。




須合美智子(ワイン醸造家)の夫や子供は?

須合美智子さんは、夫、娘、息子の4人家族です。

 

夫は一般の人なので詳しい情報はありませんでしたが、子供は27歳の娘と23歳の息子の2人いることが分かっています。

 

ワイン造りを始めるときもすでに手が離れており、須合美智子さんの未経験からワイン造りをするというチャレンジも特に反対をしませんでした。

須合美智子さんは子供たちに日頃から「いくつになっても始めるのは遅くない、やろうと思った時に始めれば良い。」ということを伝えていました。

 

その言葉が2人のお子さんの中にあったから、母親の挑戦を特に反対することなく受け入れることが出来たのかもしれませんね。




葡蔵人(ブックロード)店舗情報

葡蔵人(ブックロード)は東京都・御徒町にある東京で4番目に出来た都市型ワイナリーです。

住所:〒110-0016 東京都台東区台東3-40-2

電話:03-5846-8660

定休日:水曜日

<通常営業時間>

  • 平日/12:00~15:00 17:00~19:00
  • 土日祝/12:00~19:00
  • レストラン 会員限定予約制 17:00~

<短縮営業時間>

  • 平日/12:00~15:00
  • 土日祝/12:00~15:00
  • レストラン 休業中

 

ホームページ:https://www.bookroad.tokyo/

葡蔵人(ブックロード)では10坪ほどの小さな醸造所でワイン造りをしています。

使用するブドウは生産者と会話ができるからという理由ですべて国産のものを使っており、自社農園や契約農家からこだわりのブドウを仕入れています。

 

葡蔵人(ブックロード)はなんと、都内で唯一2年連続で「日本ワイナリーアワード」の三つ星を獲得しているワイナリーです。

 

また、葡蔵人(ブックロード)のワインはラベル(エチケット)に特徴があります。

 

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ラベル(エチケット)には食べ物のイラストが描かれています。

これはどんな食べ物と相性がいいかを教えてくれているのです。

 

ワインというと難しいイメージがあって、どんな食事のときに飲んだらいいかあまりよく分からない人が多いのではないでしょうか?

しかし、葡蔵人(ブックロード)のワインラベルは見ただけでどんな食材と相性がいいか分かるので嬉しいですね。




まとめ

今回はワイン醸造家の須合美智子の経歴や夫、子供について調査しました。

 

全くの未経験から45歳の時にワイン造りの世界に飛び込むなんて、すごい行動力ですよね。

何歳からでもいろんなことに挑戦できるんだと勇気がもらえました。

今後も素敵なワインがたくさん造られることでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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