岩手県の花巻東高校と言えば、野球の名門校として知られていますね。
メジャーリーガーの菊池雄星投手や大谷翔平選手の母校としても知られています。
そんな花巻東高校の野球部監督として知られる佐々木監督。
佐々木監督のプライベートが気になります。
佐々木監督は「離婚」というワードと共に検索されることがあるようですが、離婚歴があるのでしょうか。
現在も結婚されているのなら奥さんがどんな方か気になります。
今日は
花巻東の佐々木監督は離婚歴がある?
花巻東の佐々木監督の嫁(妻)はどんな人?
花巻東の佐々木監督の経歴やプロフィールは?
について調査しました。
花巻東の佐々木監督は離婚歴がある?
結論から言うと、花巻東高校の佐々木監督に離婚歴があるかは明らかになっていませんでした。
佐々木監督はプライベートはあまり明らかにしないタイプの方のようです。
もし仮に離婚していたとしたら、相手の事もあり個人に関することなので、余計に口にしないのではないでしょうか。
花巻東高校レベルの野球の強豪校となると、野球部の寮があります。
運動部の寮では監督も一緒に住み込み、奥さんが寮母さんとなることも多いですね。
しかし、花巻東高校の野球部の寮母さんは佐々木監督の奥さんではない方がされているそうです。
選手の食事量が多いこともあり、専門で食事担当の方が数人いるのことです。
もしかしたら、この「離婚」というのは別の佐々木監督なのではという噂もあります。
例えば、大魔神呼ばれた元プロ野球選手の佐々木主浩さん。
佐々木主浩さんは野球監督の経験はありませんが、レーシングチームの監督をされており、離婚歴があります。
佐々木主浩さんではないかもしれませんが、他の佐々木監督と呼ばれる人と混同されている可能性もありそうですね。
花巻東の佐々木監督の嫁(妻)はどんな人?
花巻東高校の佐々木監督の奥さんに関しても一切情報がありませんでした。
先述の通り、佐々木監督はあまりプライベートを公表されていません。
そのため、奥さんに関しても明らかになっていません。
佐々木監督は2000年に故郷の岩手県に戻り、花巻東高校の教師になっています。
結婚されたのはこの頃だそうです。
結婚の際は大学の先輩である横浜隼人高校の水谷哲也監督夫妻に仲人をお願いしたそうです。
その後に誕生したお子さんが、現在高校野球で注目を浴びている佐々木麟太郎内野手です。
【センバツ】花巻東・佐々木麟太郎が「3番・一塁」で先発 第1打席は空振り三振 #高校野球 #佐々木麟太郎 https://t.co/AdKrQJKjfg
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) March 23, 2022
自身が監督を務める花巻東高校の2年生ですね。
佐々木麟太郎選手の1歳下には娘さんがいらっしゃいます。
この娘さんも野球をされており、中学時代は金ケ崎シニアで男子に混じってプレーしていました。
兄妹共にお父さんの血を引き、野球の才能が開花していますね。
このような野球一家を支える奥さんなので、しっかり者で内助の功のできる方なのではないでしょうか。
花巻東の佐々木監督の経歴やプロフィールは?
名前:佐々木 洋
生年月日:1975年7月27日(執筆時46歳)
出身地:岩手県北上市
ポジション:捕手
出身高校:岩手県立黒沢尻北高校
出身大学:国士舘大学
花巻東・佐々木監督 届ける地元に明るいニュース 16日夜に花巻市でも震度5弱― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/p8Y90AJbF3
— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) March 17, 2022
佐々木監督は1975年岩手県北上市生まれ。
農家の次男として生まれます。
幼いころから野球を始め野球選手を目指していましたが、中学時代は少し荒れてやんちゃしており、悪い生徒のリーダー格だったそうです。
その目立つ素行に目を付けた先生が「生徒会長に立候補しろ」と指導し生徒会長に導かれた経験から心を入れ替えたそうです。
私は中学校時代に悪い生徒のリーダーだったのですが、ある一人の先生に生徒会長に導かれて、私の人生が変わっていったということがあってですね、教員の影響力というか、出会いで人生が変わるんだということを大切に思った時期がありました。
出典:高校野球ドットコム
その体験から教師を意識するようになったそうです。
高校は岩手県立黒沢尻北高校に進学します。
ポジションは捕手です。
しかし、高校時代は甲子園出場する夢はかないませんでした。
その後、当時東都リーグ2部に属していた国士舘大学に進学します。
しかし、2部リーグでは優勝できても1部リーグには上がれないというもどかしい時代を経験します。
この頃からプロは諦め、指導者を目指すようになります。
卒業後、大学の先輩である水谷哲也監督のいる中高一貫校・横浜隼人高校に教育実習に訪れた縁で、同校の硬式野球部コーチに就任します。
そして、2000年に故郷の岩手県に戻り、花巻東高校に赴任。
当初はバトミントン部や女子ソフトボール部の顧問をされていました。
そして2002年に野球部顧問に就任。
就任からわずか3年後、2005年夏には初の甲子園出場を達成します。
2009年春には菊池雄星投手も出場し準優勝、夏の選手権大会ベスト4に進出。
2011年夏と2012年春には大谷翔平投手が出場し甲子園に臨むも、ともに1回戦敗退しています。
これまで監督として春4回・夏8回、監督として甲子園に出場されています。
まとめ
花巻東高校の佐々木監督は離婚歴があるのではと検索されていますが明らかにされていません。
奥さんに関しても詳細を明らかにされておらず、プライベートは語られない方のようです。
2002年に野球部監督に就任してから、花巻東を野球の名門校にした名将です。