タレントの中山秀征さんの長男の中山翔貴さんが俳優としてデビューすることが発表されて話題になっています。
中山翔貴さんは大学時代では野球でエースを務めていたそうですが、どのような活躍をされたのでしょうか。
また、就職を前にして父・秀征さんにも相談されていたようですが、中山翔貴さんの父・秀征さんからはどのような教えがあったかが気になります。
今回は、
中山翔貴さんの大学時代は野球部のエース
中山翔貴さんの就職について父・秀征さんの教え
についてリサーチしました。
中山翔貴は大学時代は野球部のエース!
中山翔貴さんは青山学院大学出身で、大学時代は野球部でエースとして活躍されていました。
中山翔貴さんは初等部(小学校)、中等部、高等部、大学とエスカレーター式に16年間青山学院に通いました。
また、中山翔貴さんは小学生時代から野球を始めて、こちらも16年間やり通したそうです。
小学生から大学生まで一つのことをやり遂げるってすごいことですよね。
そして中山翔貴さんは高校時代、大学時代と野球部のエースだったそうです。
また中山翔貴さんの大学時代に、青山学院大学野球部は東都2部リーグ優勝して、7年ぶりに東都1部リーグ昇格しました。
中山翔貴さんはエースとして東都1部リーグへの昇格に貢献されたのですね。
中山翔貴の就職について父・秀征の教えとは?
中山翔貴さんは就職について父・秀征さんに相談したとき、「好きなことをやりなさい」と言われました。
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中山翔貴さんは高校3年生の時に、母で元宝塚トップ娘役の白城あやかさんの舞台を観賞して、迫力ある演技に憧れたようです。
その頃から少しずつ芸能界に興味を持ち始めたのでしょうね。
高校、大学と野球で活躍した中山翔貴さんですが、大学時代に腰を痛めてしまいます。
それから下手投げに転向しますがうまくいかず、野球に対する自信を喪失してしまいました。
そんなこともあってか、中山翔貴さんは芸能界に対する気持ちが強くなっていったようです。
そしていよいよ就職について考える時、中山翔貴さんは父・秀征さんに相談して、上に書いたように言われたとのことです。
父親は「好きなことをやりなさい。その分、責任は持ちなさい」と応援してくれたという。
引用:スポニチAnnex
父・秀征さんも、母・白城あやかさんも、芸能界の黒い部分は知っているでしょう。
でもこのように息子の背中を押してあげるのは、やはりやりたいことをやって欲しいという親心でしょうね。
中山翔貴さんは、「親の名前は使いたくない」と自分の力で芸能界で活躍したいという気持ちがあるようです。
「親の名前で生きていくことなく、まずは一人の中山翔貴という役者を知ってもらえるように頑張りたい」と抱負。
引用:スポニチAnnex
ただ、名前が知れ渡っている父・秀征さんの息子さんなので、完全に「親の名前を使わない」というのは難しいでしょうね。
最近では「2世タレント」として親子で共演する番組も多くなっている気がします。
むしろ中山翔貴さんは「2世タレント」を武器にするのも良いのではないかなと、個人的には思います。
中山翔貴さんと父・秀征さん、もしくは母・白城あやかさんとの共演される日が楽しみですね。
まとめ
中山翔貴さんが大学で野球部のエースだったこと、また就職について父・秀征さんからの教えについてまとめました。
中山翔貴さんは青山学院大学で野球部のエースとして活躍されていたことがわかりました。
そして就職を前にして中山翔貴さんは父・秀征さんに相談して、芸能界の道を選んだのですね。
中山翔貴さんは早速ドラマの出演が決まっています。
今後はどんどん俳優として成長して、父・秀征さんのような有名芸能人になられるのだと思います。
これからの活躍が楽しみですね。