元漫画家のたつき諒さんをご存知でしょうか?
見た予知夢がことごとく現実となっているということで、知る人ぞ知る存在となってる方です。
2022年4月7日の「奇跡体験!アンビリーバボー」でテレビ初取材を受けたということでも話題になっています。
そんなたつき諒さんのプライベートが気になります。
結婚してご主人がいるのでしょうか?
お子さんがいるかも気になります。
今日は
たつき諒の経歴とプロフィール
たつき諒は結婚して夫(旦那)がいる?
たつき諒の予知夢がヤバい!2025年の予言とは?
について調査しました。
たつき諒の経歴とプロフィール
名前:たつき諒(竜樹諒名義も)
性別:女性
生年月日:1954年12月2日(執筆時現在67歳)
血液型:O型
出身地:神奈川県横浜市
出身校:横浜商業高校
たつき諒さんは1954年神奈川県出身。
両親とお兄さん、お姉さんと妹さんという家族の中で育ちます。
中学生の頃は東京・神田にある歌謡教室に通ったり、東宝タレント芸術学院に通ったりフィギュアスケートを習ったりと表舞台に出る夢があったようです。
しかし、歌謡教室では「裏声の方が綺麗だ」と言われてしまい、やる気を削がれ3か月で退所。
タレント学院でも他の生徒の熱意に圧倒されてしまい3か月で退所。
フィギュアスケートも続かなかったそうです。
高校は横浜商業高校へ進学。
テニス部に入部し、部長となります。
文武両道の模範的な生徒だったそうですよ。
しかし、17歳の頃に交通事故に遭い右足を負傷してしまいます。
そこで将来について考えるようになったとか。
座ったままできて、生きた証を残せるような職、顔を出さずに有名になれる職業はないだろうか
と考えた時に、たまたまお兄さんが持っていた石ノ森章太郎さんの「マンガ家入門」の本を目にし、漫画家になることを決意。
なんと、この時までマンガをほとんど読んだこともなかったというので驚きです。
そこからは様々な漫画を読み漁り、毎日100枚以上の絵を描いてペン慣れしたそうですよ。
その後、里中満知子さんやささやななえこさん、山岸凉子さん青池保子さん、美内すずえさんといったプロの漫画家のアシスタントを歴任。
白泉社「花とゆめ」でデビューが決まるも、秋田書店からスカウトされ1975年竜樹諒のペンネームで月刊プリンセスより「郷ひろみ物語」でデビューします。
当時は郷ひろみさんや西城秀樹さんなどのアイドルを題材にした漫画が流行っていたそうです。
「人形物語」「時計物語」「宝石物語」「時の中の少女」「水色の航空書簡」などの作品を発表されます。
現在は「たつき諒選集」として過去の作品を見ることが出来ますよ。
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そして、1999年、今も話題になっている「私の見た未来」を出版します。
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1994年~1998年に「ほんとうにあった怖い話」や「恐怖体験」に収録された話をまとめ、1999年に朝日ソノラマから出版された本です。
一度絶版になるも、話題になり2021年10月に完全版として復刊しています。
この中ではたつきさんが1978年ごろからつけるようになった夢日記などの話もあり、それが予言となって当たっているということで話題になりました。
この本の出版後、1999年にたつきさんは漫画家を引退されています。
引退の理由はストーリーを考えるのが苦手だったことと体力の限界が理由とされています。
たつきさんは漫画家を引退後はしばらく旅行などを楽しんだ後、自身のお母さんがされていた医療事務の仕事、コンピューターグラフィックの仕事、住環境コーディネーター、建築関係など様々な職業に就いたそうです。
これらの仕事は新鮮で、どれも楽しんで就業されていたそうです。
漫画家を引退した後も、予知夢を見続けているそうです。
上記の「私が見た未来」の復刊に伴って、活動を徐々に再開されているそうです。
顔写真を探しましたが、メディアに露出されておらず写真を見つけることが出来ませんでした。
たつき諒は結婚して夫(旦那)がいる?子供は?
たつき諒さんが結婚していて夫(旦那)さんがいるという情報を見つけることはできませんでした。
独身で、今も横浜に住んでいるといわれているようです。
そのため、お子さんの情報もありませんでした。
甥っ子さんや姪っ子さんはいるようです。
たつきさんの「私が見た未来」では東日本大震災も予言されたということでネットで話題になっていました。
都市伝説で有名な関暁夫さんも「予言があたるスゴイ漫画がある」と話されており、そこからも有名になったようです。
たつきさんはメディアに疎く、ネットもやらず、スマホではなくガラケーをつかっており、自身の作品が話題になっていることも知らなかったとか。
そんな時、甥っ子さんや姪っ子さんからこの話を聞かされて驚いたそうですよ。
そのため、ご本人の発信されているSNS等もありません。
メディア出演もされていなかったのですが、出版社から公式として発信されていたものがなりすましであったことも明らかになっています。
【重要なお知らせ】この1年間、不思議探偵社から公式として情報を発信していた人物がたつき諒先生の「なりすまし」ということが判明しました(6月28日) https://t.co/hfc1BR789Z @fusitan #お知らせ #なりすまし #たつき諒先生 #不思議探偵社
— レオ@不思議探偵社. (@fusitan) June 28, 2021
ムー2021年7月号記事「漫画家『たつき諒』が富士山噴火を警告!!」について、お知らせです。https://t.co/OE99T5uRPK https://t.co/aYaX3k7SNg
— 月刊ムー (@mu_gekkan) June 28, 2021
さらには2021年3月に雑誌「フライデー」のインタビュー記事もなりすましだったそうです。
なりすましの人物は男性だったそうです。
それだけたつきさんの話題性が高いことが分かりますね。
📺フジテレビ 系列
『#奇跡体験アンビリバボー』#たつき諒
🌈テレビ初取材👀‼️❺⓪万部突破📕
話題の #予言漫画
『#私が見た未来 完全版』新書の1巻には創作秘話㊙️&
🆕新 #未公開予言 も…詳しい内容は
YouTube 公式▶️でhttps://t.co/MNvroFyBIS📦Amazonで購入
👉https://t.co/tQdOrE2Yhq pic.twitter.com/Yn8DeBLhaz— 飛鳥新社 📚公式@私が見た未来50万部突破 (@ASUKA_SHINSHA) April 5, 2022
現在、情報が発信されているのは飛鳥新社の公式Twitterのみとなっています。
たつき諒の予知夢がヤバい!2025年の予言とは?
たつき諒さんは1978年頃から見た夢を日記についており、それを「私が見た未来」の中でも漫画にされていますが、それらがどれも予言として当たっているとして話題になっています。
これまでに当たったと言われているものは
- Queenのボーカルフレディ・マーキュリーの死
- ダイアナ元妃の死
- 2011年3月の東日本大震災
などがあります。
また、現在のコロナ渦といった「パンデミック」に関しても予知夢を見ていたとか。
また、2021年に出版された「私が見た未来」完全版では2025年7月5日午前中に日本を津波が襲うといったことが書かれているようです。
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電子書籍版も出版されています。
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本の中では震源地なども詳しく書かれているので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
元漫画家のたつき諒さんは1954年神奈川県出身。
ご主人やお子さんがいるといった情報はありませんでした。
1999年に一度漫画家を引退されるも、自身が見た予知夢が当たっていると話題になり出版された漫画「私が見た未来」は2021年に完全版となって復刊しています。
その中では2025年7月に日本を津波が襲うといった予言が書かれています。