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田中義剛の今は敏腕実業家だけど花畑牧場の評判が悪い3つの理由!





タレントの田中義剛さんといえば生キャラメルで有名な「花畑牧場」ですよね。

最近田中義剛さんをテレビで見ることは減りましたが、やはり花畑牧場の経営で忙しいのだと思われます。

田中義剛さんの今は敏腕実業家と言われていますが、苦労も多々あったようです。

田中義剛さんの今に至るまではどのような経緯だったのでしょうか。

また、生キャラメルが大人気の花畑牧場ですが、「評判が悪い」という噂も聞こえてきます。

一体どういうことなのでしょうか。

 

今回は、

田中義剛の今は敏腕実業家

田中義剛の花畑牧場の評判が悪い理由

についてリサーチしました。




田中義剛の今は敏腕実業家

田中義剛さんの今はタレント活動よりも敏腕実業家として活動されています。

TBSのテレビ番組「がっちりマンデー!!」でたまにお見かけしますが、それはゲストではなく「経営者、実業家」として出演されています。

田中義剛さんの今までの経緯を見てみます。

 

田中義剛さんは1993年に所属事務所であるアップフロントのサポートを受けて、北海道に花畑牧場を晴れて開業されます。

ですが、開業してしばらくはチーズの自家生産などの失敗によって、合計4億円にも及ぶ借金を抱えてしまいます。

一時は自己破産を迫られるほどだったそうですが、田中義剛さんはここからチーズの開発などに尽力して、経営を持ち直しました。

そして2007年には花畑牧場の生キャラメルが大ヒットしました。

生キャラメルブームが去った後も、田中義剛さんはローソンなどの大企業とコラボすることで、花畑牧場の製品を売り出していきます。

田中義剛さんの今があるのは、このような努力の賜物なのですね。




田中義剛の花畑牧場の評判が悪い3つの理由!

田中義剛さんについて調べていると、「花畑牧場の評判が悪い」という噂が聞こえてきましたが、これは少し違うようです。

評判が悪いのは実業家としての田中義剛さん自身のようなのですが、どういうことでしょうか。

理由として主に以下の3つが考えられます。

商品が他社のパクリ?

田中義剛さんが経営する花畑牧場の商品が他社の商品のパクリだと言われいます。

大人気商品の「生キャラメル」もその一つです。

生キャラメルは2006年に、北海道のノースプレインファームという会社が開発していました。

ですが、田中義剛さんはあたかも自社製品のように語り、2008年に商標登録を申請しようとしていたそうなのです。

しかもノースプレインファームの大黒宏社長は田中義剛さんの大学の先輩なのだとか。

これは良くないですね。。。

もちろん花畑牧場としての生キャラメルの商標登録はされませんでした。

他にも花畑牧場の「天使のポテト」はロイズのパクリではないかという声も上がっています。

販売方法がセコい

田中義剛さんの花畑牧場の商品の販売方法がセコいということでも批判されています。

というのも、例えば新千歳空港には花畑牧場の生キャラメルが販売されていますが、生キャラメルだけを買いたくても他の商品とのセット販売しかないようなのです。

他にも、花畑牧場には「ホエー豚」という商品があるのですが、都内の「花畑牧場ホエー豚亭」というお店では、ホエー豚丼を食べないと生キャラメルを買えないという販売方法だったようです。

ちょっとやり方がセコいですよね。

今は北海道は眼中にない?

田中義剛さんは生キャラメルの大ブームになるまで普及させましたが、2010年にはブームが去ってしまいます。

しかしその後は花畑牧場を観光地化させて経営を立て直しています。

これだけ田中義剛さんは北海道にはすごくお世話になっていますよね。

ですが、現在はタイに花畑牧場のチーズ工場を作ってかなり稼いでいるようです。

先ほども書いたように大企業とコラボをするなどして、北海道とは少し離れてしまっている感じがします。

田中義剛さん自身も「タイで成功したら世界を獲れる」と話しているそうです。

実業家としてはそれも戦略なのでしょうが、北海道の方からしたら評判は悪くなってしまうかもしれませんね。




まとめ

田中義剛さんの今についてや、花畑牧場の評判が悪い理由についてまとめました。

田中義剛さんは借金などの苦労を乗り越えて、今は花畑牧場の生キャラメルを世に広めるほどの敏腕実業家であることがわかりました。

ですが、田中義剛さんの実業家としてのやり方が原因で、花畑牧場の評判が悪く言われているようですね。

田中義剛さんの今までのやり方には批判があるようですが、花畑牧場の生キャラメルを純粋に美味しく味わいたいですね。



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