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太陽神ニカは実在していた?神話?尾田栄一郎の故郷熊本が関係してる?




大人気漫画のワンピースで主人公のルフィが食べた”悪魔の実”が実は「太陽神ニカ」と深く関係しているようで「太陽神ニカ」って何?!と急に出てきた登場人物(?)が話題になっています!

漫画の中では至る所に伏線があり「太陽神ニカ」らしき匂わせはずーーーっと前からあったというような話もあります。

もうどこから読み返していけばいいのやら分からないくらいです。

 

伏線が凄すぎますよ・・・尾田栄一郎先生・・・。

 

今回はこの話題の、謎多き「太陽神ニカ」について気になる調査をしていきたいと思います!

この記事でお届けする事

・太陽神ニカは実在していたのか?神話なのか?
・太陽神ニカは尾田栄一郎の故郷熊本が関係している?




太陽神ニカは実在していたのか?神話なのか?

結論から先にお伝えすると、太陽神ニカは実在はしていませんでした。

 

また、神話や伝説と言った話の中でも「太陽神ニカ」という名前の神様にあたるような方もいませんでした。

 

「太陽神ニカ」は、ワンピースの中で登場するオリジナルキャラという事になりますね。

 

ただ、「ニカ」という言葉はギリシャ語で「勝利」を意味する言葉であり、反乱を起こす際の掛け声としても実際に使われていたようです。

 

そしてギリシャ神話の中で「ニケ」という女神がいてそこからきているのでは、との推測もありました。

 

この他にも主人公のルフィ関係はインドがらみな事が多い事から、ギリシャ神話ではなくインド由来との考察もあります。

 

因みにネットでは太陽神ニカに事を調べようとすると、何故か「さんま」と出てきました。

結びつかない言葉で気になったので調査した所、これは芸能人の明石家さんまさんが自身がパーソナリティを務めるラジオの中で「これ(太陽神ニカ)って俺がモデルちゃうか?」と言ったからだそうです。

(漫画ワンピースの中の太陽神ニカのシルエットがさんまさんと似てるという話になったらしい)

 

作者の尾田栄一郎さんからは、即否定の連絡がさんまさんにあったそうです・・・w

 

明石家さんまさんと言えば、芸能界の中でもワンピース好きとして本人も公言してますからね。

 

即否定されて少しショックだったようですw

 

今回の「太陽神ニカ」の事だけに限らず、”漫画ワンピース”についての考察は本当にたくさんの説があるんですよね。

 

それだけみんなが注目していて大人気作品だという事でしょう。

 

私個人としては「太陽神ニケ」は、色んな方面からインスピレーションを貰ったような形だったのではないかと感じています。




太陽神ニカは尾田栄一郎の故郷熊本が関係している?

そうは言っても「太陽神ニカは一体何からきているのか?」という素朴な疑問はやはりありますよね。

一説ではありますが、尾田栄一郎さんの故郷である熊本と関係している可能性がありそうです。

熊本にはガジュマルの木が生えているそうなのですが、ガジュマルの木はモルディブの現地の方たちからは別名「ニカ」と呼ばれています。

そしてガジュマルの木はゴムの原料となる樹液もとれるんですよね。

ガジュマルの木は暑く乾燥した場所で育つのですが、ガジュマルの木の下には大きな日陰が出来る為みんなが集まってくる場所でもあるようです。

個人的にはガジュマルの木の形が、ルフィの被っている麦わら帽子をイメージさせる感じもします。

そしてネット上では太陽神ニカはルフィの事ではないか?との推測もあり、そこから考えらえるのが

「ガジュマルの木」

別名「ニカ」&ゴムの原料となる木でもある

ルフィの事では?

と言う流れの考察です。

 

もちろん所説ある中での一説ではあります。

と言うか、もうどの考察も凄くて、どれもこれも意味があるような感じになってきている状態ですね!

 

ここにきて、一気に今までの伏線が回収されそうな気配が出てきてます。

これまでのワンピースを何度も何度も読み返しては新たな発見に鳥肌たちまくりです!

 

尾田栄一郎先生と言えば伏線が凄すぎる事でも有名なんですよね。

・・・分かってはいましたが本当に凄いです。

ストーリーを知りたいのはもちろんですが、伏線を回収する為にワンピースを読んでいるような、そんな楽しさがある漫画ですね。




まとめ

今回は「太陽神ニカは実在していた?神話?尾田栄一郎の故郷熊本が関係してる?」と題して調査してきました。

太陽神ニカは実在しない人物でしたが、尾田栄一郎さんの故郷が関係している感じはありますね。

漫画ワンピースも週刊少年ジャンプに掲載がスタートしてからもう25年たつくらいではないでしょうか?

いよいよ少しずつ最終回が見えてきたようなそうでないような・・・。

当初から読んでいる一読者として、ここから最終回までの伏線回収にワクワクがとまりません!




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