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佐々木麟太郎のポジションや身長体重は?怪物と言われる理由3つ!

野球の名門高校で知られる、岩手県の花巻東高校の佐々木麟太郎(ささきりんたろう)さん。

花巻東と言えば大谷翔平選手に菊池雄星選手など、名だたるプロ野球選手を輩出しています!

そして佐々木麟太郎さんも2023年のドラフト有力候補とされています!

一体佐々木麟太郎さんとはどんな選手なんでしょうか?

ポジションや身長体重など基本的な事から、『怪物』と言われる理由など、気になる事を調査してみました!

今回は

佐々木麟太郎のポジションは?

佐々木麟太郎の身長や体重、プロフィールを紹介!

佐々木麟太郎が『怪物』と言われる理由3つ!

以上をお伝えしていきます!




佐々木麟太郎のポジションは?

佐々木麟太郎さんのポジションは内野手(一塁手)です。

一塁手と言えば、人によっては簡単なポジションだと言う人もいるそうですが、キャッチャーの次にボールに接触することが多い場所です。

打者が打てば必ず何かしらのアクションが発生し、ランナーの走塁にも反応しなければいけないし、全ての内野手からくる色んな送球に対応する能力がなければいけません。

佐々木麟太郎さんはその一塁手に抜擢されている辺りからも、そういった事に対応する能力が高いのだと考えられます!

実際、高校野球ドットコムでも佐々木麟太郎さんの事を「打撃だけでなく、ワンバウンド処理や打球の処理が上手く一塁手がしっかりできている」と評価されていました。

 

投手として凄い記録を持つ佐々木麟太郎さんですが、一塁手のポジション能力もバッチリ備わっているようですね!




佐々木麟太郎の身長や体重、プロフィールを紹介!

佐々木麟太郎さんの身長は183cm、体重は117kgです。

そして、佐々木麟太郎さんは2022年3月現在17歳です。

 

日本人の平均身長(令和2年17歳)は170.70cm、平均体重は62.6kgです。

こちらも佐々木麟太郎さんは大幅に平均を上回っていますね!

日本人のプロ野球選手と比べてみても、プロ野球選手は180cmの84kgなので、身長体重共に上回っています。

 

そして何といっても驚きなのが、佐々木麟太郎さんがまだ17歳(2022年3月時点)であるという事です!

 

一般的には成人になる辺りまでは身長は伸びると言われています。

 

つまりまだまだ大きくなる可能性があるという事です!

 

野球選手が有利にプレーできるかどうかは体格にも大きく関係してくるものです。

 

佐々木麟太郎さんは今でも既に大谷翔平選手以来の逸材だとも言われているので、ここからの伸びしろも半端ない感じがしますね!




佐々木麟太郎が『怪物』と言われる理由3つ!

佐々木麟太郎さん、一部では『怪物』と言われているんですね。

その理由を独自に調査し、まとめてみました。

①破格のパワー

佐々木麟太郎さんは、投手の放った球をギリギリまでひきつけ、そこからバットで一気に押しこみホームランを打つ規格外のパワーがあります。

これは練習して身に付くような芸当ではないようで、生まれ持った素質が大きいようです!

そして打つ時にクセが無いため、打ち急いだりすることもなく、ボールを打ちに行くというよりも、ちゃんと打つべきタイミングまで待って自然にボールを打っているそうです。

ボールを確実に打ち、パワーもあるなんて無敵では・・・。

まさに「怪物」と言われる所以だと考えられます。




②高校通算本塁打が歴代1位になる可能性が非常に高い

2022年3月時点(高校1年生の終り頃)で高校通算が56本の佐々木麟太郎さん。

野球に詳しくないと数値だけみても凄さが分からないと思いますので、今までの方と比較してみましょう。

歴代の高校生の中で1位(高校通算111本)の清宮幸太郎選手と比べると、清宮選手は1年秋終り頃時点で22本だったので、それを佐々木麟太郎さんは大きく上回るスピードで記録を伸ばしていることになります!

同じ花巻東高校出身で、プロ野球選手になった大谷翔平選手が高校通算56本。

大谷翔平選手と言えば現在プロ野球選手として活躍している有名な方です。

その大谷選手の高校3年間の高校通算記録に高校1年生の終わり時点で並んでいるんです!

すごすぎますよね・・・。

現在の佐々木麟太郎さんの高校通算記録が既に凄すぎることからも、「怪物」と言われる所以ではないかと考えられます。




③勝負強さ

最後に、何といっても佐々木麟太郎さんには勝負強さがあるようです。

 

上記で言っていた高校通算本塁打も凄い記録ではあるのですが、練習試合で打った数もカウントされる事からやはりプロになるうえで重要視されているのは、公式の場でいかにしっかりとした成績を残すかという事です。

 

自身初の全国出場となった高校1年秋の明治神宮大会1回戦の第一打席で、佐々木麟太郎さんは見事ホームランを打ちました。

その後も準決勝でヒット、二塁打、ホームランを打ち、チームに大きく貢献した成績を残しています!

強力なスラッガーとして実力をどんどんつけているように感じます。

 

練習試合でも公式試合でも変わることなく安定した打率をだすのはプロ野球選手でも難しいと言われています。

この辺りも佐々木麟太郎さんが「怪物」と言われる理由なんでしょうね。




まとめ

今回は「佐々木麟太郎のポジションや身長体重は?怪物と言われる理由3つ!」と題して調査、お伝えしてきました。

一塁手ポジションとしての優れた能力を持ち、恵まれた規格外の体格。

まさにプロ野球選手になるための素質をあわせもつ方だと言っても良いかもしれません。

活躍間違いなしの佐々木麟太郎さんを今後も追っていきます!




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