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西村京太郎の嫁や子どもは?自宅は湯河原で年収が凄すぎる!




日本のミステリー界を代表する作家の西村京太郎氏が2022年3月3日死去されたとの報がありました。

西村京太郎氏の作品は列車や旅を題材としたものが多くあり、夢中になって読まれた方も多いのではないでしょうか。

そんな西村京太郎氏は同じミステリー作家の山村美紗氏の京都の家の隣に住んでいたことも有名ですが、山村美紗氏が亡くなった後、結婚されたとの噂があります。

そこで今回は西村京太郎氏について

  • 西村京太郎の嫁や子どもは?
  • 西村京太郎の自宅は湯河原のどこ?
  • 西村京太郎の年収が凄すぎる!!

などをまとめてみました。



西村京太郎の嫁や子どもは?

西村京太郎氏が70歳のとき、一般の方で​​瑞枝さんと結婚されています。

この時、​​瑞枝さんの年齢は還暦の60歳だったと西村京太郎自身がインタビューでお答えになられていました。

かなりの晩婚だなと思いましたが、奥様(嫁)の​​瑞枝さんは子連れでの再婚だったということです。

嫁の瑞枝さんとの出会いは、秘書として西村京太郎氏のもとで働いていたそうで、小説を書くことしかできない西村京太郎氏の身の回りのお世話もされていたそうです。

 

西村京太郎さんは初婚になります。
同じミステリー作家の山村美紗さんの京都の自宅の隣の家に住んでいて、二人は付き合っていたとの有名な噂話もありますが。。

 

西村京太郎氏の実子はいませんが、​​瑞枝さんにお子さんいましたが、年齢や性別などの情報がなく不明となっています。

ただ、結婚されたのが60代ということですので、子どもはすでに成人で独立されていたのではないかと思われますね。



西村京太郎の自宅は湯河原のどこ?

西村京太郎氏は山村美紗さんの隣の家に住んでいましたが、1996年1月に脳梗塞で倒れ、湯治での療養のため神奈川県足柄下湯河原に転居しています。

西村京太郎氏は過去に7回転居されていて、転居先をまとめました。

  • 1945年 空襲により被災し東京都調布市に転居
  • 1968年 東京都渋谷区幡ヶ谷に転居
  • 1970年 東京都渋谷区本町に転居
  • 1980年 京都市中京区に転居
  • 1982年 京都市伏見区に転居
  • 1986年 京都市東山区に転居
  • 1996年 神奈川県足柄下湯河原に転居

 

現在の湯河原の自宅の隣に「西村京太郎記念館」があります。

こちらの記念館には西村京太郎氏の生原稿や刊行物も展示されています。

西村京太郎氏は原稿を執筆する際、ワープロなどは使わず全て手書きで、月に平均で400枚ほど執筆されていました。

また、鉄道模型があり、800系新幹線や700系新幹線やゆふいんの森などのNゲージが走っていたり、西村京太郎氏の列車を使ったミステリーを再現した配置など工夫されて展示されています。

1Fコーヒーショップでは、西村京太郎氏が好きな炭焼コーヒーをサイン入りコーヒーカップで飲め、そのカップを持って帰れるそうです。

また、毎週日曜日に記念館で西村京太郎氏の訪れサイン会が行われていました。




西村京太郎の年収が凄すぎる!!

2017年フジテレビ系「超アウト×デラックス」に西村京太郎氏が出演し、年収について、「最高年収は7億円」と答えています。

著書の累計売り上げ2億部を誇るベストセラー作家でもあり、映画やテレビドラマ化、中でも西村京太郎氏の推理小説を2時間ドラマ「十津川警部シリーズ」は大人気の長寿番組でもありましたので、印税が凄い額になるのもわかりますね。

でも、実際の年収は400億あったそうで、税金を払うと7億円となったそうです。

7億円でも凄い年収ですよね。

一般人では使い切れない金額です!

西村京太郎の豪快なエピソード

西村京太郎氏は、運転免許をもっていないにもかかわらず、3000万円のロールスロイスを買うという豪快なお買い物エピソードを披露されていました。

「でも、今までの生活水準があるから、お金の使い道が分からない。じゃ、高いからいい物だろうと思って…。外車ショーに行って、ロールスロイスを触っていたら、怒られて。でも、お金を持っているから、買うんだって言って、3000万円だったけど買っちゃったんです。でも、運転免許証持ってないんです」

引用:スポーツ報知




まとめ

今回は日本のミステリー作家の西村京太郎氏が3月3日に亡くなられたことが報じられました。

西村京太郎氏は70歳のときに京都時代からの秘書をされていた瑞枝さんと結婚されています。

1096年に西村京太郎氏が脳梗塞で倒れ、京都から湯河原に転居されています。
湯河原の自宅隣に西村京太郎記念館があり、生原稿や鉄道模型などが展示されています。

西村京太郎氏の最高年収も7億円だったそうで、免許をもっていないのにロールスロイスを購入するなど豪快なエピソードもあったそうです。

西村京太郎氏のご冥福をお祈りいたします。




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