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未来への10カウントのロケ地撮影場所は?目撃情報も調査!




テレビ朝日の木曜ドラマ「未来への10カウント」の主演を木村拓哉さんが務めるということで話題となっています。

木村拓哉さんは高校ボクシング部のコーチ役だそうで。

学園、青春モノということでキムタクの新たな魅力に出会えそうですね!

SNS上では「未来への10カウント」のロケ地や撮影場所での目撃情報が複数ありました。

こういった情報を目にすると未来への10カウントのロケ地や撮影場所はどこ?

これが一番気になります。

そこで今回は未来への10カウントのロケ地や撮影場所を調査しました。

内容はこちらです。

・未来への10カウントのロケ地や撮影場所は?

・未来への10カウントの原作は?

・未来への10カウントの撮影の目撃情報




未来への10カウントのロケ地撮影場所は?

未来への10カウントのロケ地や撮影場所はどこで行われているのか調べてみました。

結論から言うと、未来への10カウントのロケ地や撮影場所は現段階では非公開で特定はできませんでした。

そこでここでは、ネットの情報などを元に、ロケ地や撮影場所を予想してみたいと思います。

 

未来への10カウントのロケ地や撮影場所:松葉台高校

未来への10カウントの主な舞台となる松葉台高校。

そのロケ地で一番有力なのが「旧足利西高校」です。

出演者である満島ひかりさんがインスタでこのような投稿をしていました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

満島ひかり(@hikarimitsushima)がシェアした投稿

投稿動画にある校舎の雰囲気から「旧足利西高校」ではないかという声が多数ありました。

現在は旧足利西高校は廃校になっていますが、

これまで多くのドラマやミュージックビデオ、CMの撮影に使われていてそのことも理由の1つです。

旧足利西高校がロケ地として使用された作品はというと、、

  • ちはやふる
  • 水球ヤンキース
  • 踊ってミタ
  • 虹色デイズ
  • 今日から俺は
  • 嵐「夏疾走」MV
  • ポカリスエット「踊る始業式」編

これらはほんの一部です。

旧足利西高校が撮影場所として使われた作品の数は100以上だそうです。

学園もののロケ地なら旧足利西高校、といった具合に真っ先に候補に挙がるのではないでしょうか?

旧足利西高校以外にも「旧竜泉中学校」や「旧小川町立上野台中学校」なのでは?

という声もありました。

確かにこの2つもドラマの撮影などに使われているようです。

しかし、未来への10カウントは高校が舞台なので、単純に旧足利西高校ではないでしょうか?

※追記

松葉台高校のロケ地は、「旧足利西高校」ではないかと結論付けました。

しかし、これとは別に有力な情報が入ってきたのでお伝えします。

松葉台高校のロケ地は、「光英VERITAS中学校・高等学校」ではないかというものです。

理由は、公開された未来への10カウントの番宣動画に映る学校の外観が光英VERITAS中学校・高等学校のそれと似ているからです。

光英VERITAS(こうえいヴェリタス)中学校・高等学校は過去に、

NHKドラマ「古見さんは、コミュ症です。」の撮影場所になっています。

松葉台高校のロケ地は、「旧足利西高校」と並んで「光英VERITAS中学校・高等学校」も有力です。

未来への10カウントのロケ地や撮影場所:松葉台高校のボクシングジム

松葉台高校のボクシングジムの撮影場所についてですが、

木村拓哉さんのインスタにこのようなものがありました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿

木村拓哉さんのコメントを見る限り、スタッフが一からセットを作ったような感じがします。

加えて最初に紹介した満島ひかりさんのインスタと比べると何だか雰囲気がそっくりです。

したがって、同じ場所ではないかと、、。

要するに、旧足利西高校(だとして)の敷地内の一角に松葉台高校ボクシング部のジムを作ったのではないかと考えます。

その他の情報としてボクシングジムはまた別の場所ではないかという意見がありました。

例えば、「熊谷コサカボクシングジム」です。

このジムはボクシングをテーマにした映画「BLUE」のロケ地、

撮影場所だったようです。

このジムの特徴がプレハブの建物ということで、

それだけ聞くといかにも高校のボクシング部という感じがします。

なので未来への10カウントもここで撮影されているのでは?と考えても不思議ではないでしょう。

しかし、床の色とか全体の雰囲気が木村拓哉さんのインスタ画像のそれとは違う気がします。

あと、場所の問題。

旧足利西高校は栃木県。

(※光英VERITAS中学校・高等学校は千葉県)

熊谷コサカボクシングジムは、埼玉県です。

撮影は、学校生活のシーンと部活のシーンが当然一番多くなるはずです。

素人考えですが同じ敷地内の方が良いのではと思います。

これらのことから、松葉台高校のボクシングジムの場所は旧足利西高校(だとして)の敷地内だと考えます。

未来への10カウントのロケ地や撮影場所:ピザの宅配

木村拓哉さん演じる桐沢祥吾はピザの宅配バイトで何とか生計を立てていたそうです。

さすがにこのシーンの撮影場所を特定するのは難しいです。

ネットのある情報には「ドミノピザ南馬込店」ではないか?

というものがありましたが定かではありません。

それに、木村拓哉さんがピザの宅配バイトに扮するのはおそらく最初だけで、

その撮影自体は終わっていると思うので特定するのはますます困難なことでしょう。

それにしても木村拓哉さんのピザ屋の格好は貴重ですね。

撮影の場所に居合わせた人がうらやましいです!

未来への10カウントのロケ地や撮影場所:後楽園ホール

ボクシングの聖地である「後楽園ホール」。

木村拓哉さん演じる桐沢祥吾は、

高校時代に4冠を達成するといった輝かしい成績を残しています。

後楽園ホールは回想シーン、あるいは物語の終盤、クライマックスでロケ地、撮影場所として使われるかもしれません。

未来への10カウントのロケ地や撮影場所がどこなのか予想してみました。

今後情報が公開されて、ロケ地や撮影場所が特定されればまたお伝えいたします。



未来への10カウントの原作

未来への10カウントは、マンガや小説といった原作はありません。

脚本家であえう福田靖によるオリジナルストーリーです。

福田靖さんがこれまで手掛けてきた作品はというと、、

  • 救命病棟24時シリーズ
  • HERO
  • 海猿
  • ガリレオ
  • CHENGE
  • 龍馬伝、など。

大ヒットした有名作品が多い印象です。

木村拓哉さんとはこれまでHEROやCHANGEでタッグを組んでいます。

今回の未来への10カウントに関して、

木村拓哉さんと福田靖さんは今までの作品以上にディスカッションを重ねているようです。

それは、台本を作る段階から。

木村拓哉さんは、

「これまでのテレビ朝日のドラマとは一線を画す新しい空気をまとった作品を作りたい」

と語っています。

HEROやCHANGEを手掛けた福田靖さんによるオリジナルストーリーである未来への10カウント。

これはもう見るしかないですね!



未来への10カウントの撮影の目撃情報

未来への10カウントの撮影の目撃情報がツイッターでいくつかあったので紹介します。

目撃情報の場所として一番多かったのは東京都の立川です。

立川での撮影は今後もあるらしいです。

ドラマが進むにつれて目撃情報も増えてくるでしょう。

それにしても生で見るキムタクは、やっぱりかっこいいようで目撃情報のどれもテンションが上がっていますね!



まとめ

今回は、木村拓哉さん主演の「未来への10カウント」のロケ地や撮影場所について調べてみました。

未来への10カウントのロケ地や撮影場所は非公開で特定できませんでした。

しかし調査の結果、主なロケ地は「旧足利西高校」ではないか、

そして、未来への10カウントの目撃情報から東京都の立川での撮影が多い、

ということが分かりました。

未来への10カウントには原作はなく、

脚本家である福田靖さんのオリジナルストーリーです。

キムタクと福田靖さんのコンビはこれまで、HEROやCHANGEといったドラマをヒットさせており、この点においても注目です。

このドラマでも高視聴率をたたき出すことでしょう。

楽しみですね!

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