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霧島れいかの夫は映画監督で離婚原因は?美しすぎる49歳の経歴も紹介!




第94回米アカデミー賞で作品賞など4部門にノミネートされた濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」国際長編映画賞を受賞しましたね!

この国際長編映画賞部門で日本映画が受賞するのは2008年滝田洋二郎監督の『おくりびと』以来13年ぶり!

ノミネートは2018年是枝裕和監督の『万引き家族』以来3年ぶりとなっています。

 

今回は、この映画『ドライブ・マイ・カー』で西島秀俊さんが演じた主人公・家福悠介の妻を演じた霧島れいかさんに注目していきたいと思います!

名前だけ聞くと、パッと思い浮かばない方もいるかもしれませんが、

女性の方なら資生堂の「HAKU」のポスターやCMがとても印象的だったので「見たことある!」と気付く方もいらっしゃるかと思います。

霧島れいかさんは現在49歳ですが、
まったく年齢を感じさせないとっても美しすぎる俳優さん。

現在は独身のようですが、過去に結婚歴・離婚歴があるということです。

この記事では、
『霧島れいかの夫は映画監督で離婚原因は?美しすぎる50歳の経歴も紹介!』
と題して、

俳優・霧島れいかさんの元夫や離婚原因について、またこれまでの経歴をプロフィールも交えて、まとめていきたいと思います。




霧島れいかの夫は映画監督?離婚原因は?

Wikipediaにも一般男性と2007年~2013年に約6年間の結婚歴があると書いてあるのですが、霧島れいかさんの夫が、どなたかははっきりとはわかりませんでした。

元夫は同じ年齢の映画監督?

2015年11月15日放送の「ボクらの時代」に出演した際に、
霧島れいかさんがトーク中に結婚して離婚していたことを告白。

その時の報道によれば、2007年に同じ年齢の映画監督と結婚、2013年に離婚しているとのことでした。

 

霧島れいかさんが出演された映画の中で

霧島れいかさんと同じ年齢の映画監督を調査したところ、

2005年公開の映画「運命じゃない人」を監督した内田けんじ監督が霧島れいかさんと同じ年齢でした。

2007年に結婚していたということで、

時期的にもちょうど当てはまるので、「元夫が同じ年齢の映画監督」という報道内容を信用すると、

内田けんじさんではないのか?と囁かれています。

 

この映画「運命じゃない人」は内田けんじさんが監督・脚本を務め、霧島れいかさんはヒロイン役を演じています。

第48回ブルーリボン賞 スタッフ賞
第60回毎日映画コンクール 助演男優賞(山下規介)、助演女優賞(板谷由夏)、脚本賞
第27回ヨコハマ映画祭 新人監督賞、審査員特別賞
第30回報知映画賞 最優秀監督賞
2005年度新藤兼人賞 優秀新人監督賞(銀賞)
2005年 第58回カンヌ国際映画祭 批評家週間 フランス作家協会賞(脚本賞)、最優秀ヤング批評家賞、最優秀ドイツ批評家賞、鉄道員賞(金のレール賞)

この作品では多くの賞を受賞しており、撮影中だけでなく、その後の式典やインタビューイベントを通して、仲が深まっていったのでは?と容易に想像できますね。

離婚原因は?活動期間6年そして解散

ウワサが合っていれば・・・ですが、

映画監督と俳優の組み合わせの夫婦はたくさんいますよね。

どうして6年で離婚してしまったのか。

それは「すれ違い」だったそうです。

これと言って決定的な原因や理由があったわけではなく、

結婚して同居を始めると、出てくるすれ違いが重なった結果だということです。

一緒に暮らしてみるとわかる相手の習慣やクセを、お付き合いしていた時はよくても一緒に暮らすとなると、ずっと一緒なので、

このすれ違いのストレスが離婚原因になるかは、お互いのすり合わせや努力によって違ってきますよね。

 

霧島れいかさんは「ボクらの時代」(2015年11月当時)で、

結婚していた期間を活動期間離婚を解散と表現されていて、

一緒にゲスト出演していた友人で女優の菊地凛子さんが、

霧島れいかさんは元夫のことを「親友って呼んでいる」と発言もありました。

親友と呼べるくらいに仲良しではあるのに、家族にはなれなかったと思うと少し寂しい気もしますが、こじれず、お互いが一番良い関係に戻ったと考えれば、それはそれでいいのではないでしょうか。

ちなみに、霧島れいかさんは子供はいらっしゃらないようです。




美しすぎる49歳の経歴も紹介!

美魔女と呼んでも差し支えない霧島れいかさんのプロフィールと経歴を紹介します。

霧島れいかのプロフィール

 

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・旧芸名:吉原 歩

・生年月日:1972年8月5日生(49歳)

・出身:新潟県

・身長163cm

・体重46kg

・血液型 B型

・特技:ポールダンス

・趣味:水泳、バレーボール、占術、キックボクシング

・SNS:Instagram、Twitter

♦4歳まで新潟市で暮らしていたが、父親が転勤の多い仕事で転校が多かったそうです。

♦中学生くらいから女優に憧れを持っていて、高校の時に親に内緒でオーディションを受け合格していましたが、親の反対に遭い断念。

♦高校卒業後、土木関係の会社でOLをしていたが、ご本人曰くあまり頭の良い方ではなかったそうです。

♦美容師さんに「モデルになれそう」と言われたことをきっかけに、会社をやめて、まずは名古屋のモデル事務所「セントラルジャパン」に在籍。

♦CMに出演したことで、演技に興味を持ち、25歳で女優になる夢を叶える為に上京。

♦1998年中居正広さん主演のテレビドラマ「ブラザーズ」で女優デビュー。

その後、映画「運命じゃない人」や映画「ノルウェーの森」、ドラマ「相棒」、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」、映画「ドライブマイカー」など多数の作品に参加しています。



まとめ:霧島れいかの夫や離婚原因・経歴について

俳優・霧島れいかさんの元夫は公表されていないので一般男性としか言えませんが、以前報道で「同じ年齢の映画監督」と結婚していたとあり、それが内田けんじ監督ではないか?と言われているようです。

離婚原因はいわゆる「思ってたのと違う」という、「すれ違い」でした。

 

霧島れいかさんが出演した映画「ドライブ・マイ・カー」は第94回米アカデミー賞で4部門ノミネートされ、話題となり再上映をしている劇場も多くあります。

さらに国際長編映画賞を受賞したので、さらに再上映する劇場が増えそうですね。

そして、この作品に出演した霧島れいかさんの知名度がアップしたに違いありません!

これからのご活躍と年齢に負けない美貌の変化に期待したいと思います。

『霧島れいかの夫は映画監督で離婚原因は?美しすぎる50歳の経歴も紹介!』

最後までご覧いただきありがとうございました。




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