衆議院総選挙で自民党の幹事長の甘利明氏が小選挙区で破れ幹事長を辞任しました。
その後任に茂木敏充外相に決まり、その外相の後任に林芳正氏になるのではないかと言われています。
林芳正氏は過去に防衛相、経済財政担当相、農相などを歴任してきています。
そんな林芳正氏ご自身もすごい経歴をお持ちですが、林芳正氏の夫人(妻)の学歴や経歴もすごいと言われています。
そこで今回は林芳正氏の夫人について
- 林芳正の夫人(妻)の学歴や経歴がスゴイ!
- 林芳正の子どもの年齢や名前は?
などまとめてみました!
林芳正の夫人(妻)の学歴や経歴がスゴイ!
林芳正氏は1990年10月に夫人・裕子さんと結婚されています。
夫人の顔画像はこちら。
スレーワーゲン大使と大使夫人は、赤坂御苑の園遊会で麻生太郎財務相兼副総理と林芳正文部科学大臣と夫人らにご挨拶しました。🇧🇪🇯🇵 pic.twitter.com/oIGYPjcG7Q
— Belgium in Japan (@BelgiumEmbJapan) November 10, 2017
林芳正氏と夫人・裕子さんとの馴れ初めは、林芳正氏の妹(林千恵子)さんと裕子夫人が東京大学医学科の同級生だったことがきっかけだったそうです。
裕子夫人の学歴は、東京大学医学科保健学科でコンピュータを駆使した医療統計学を学び卒業しています。
裕子夫人の実家は祖父の代からの医者の家系の3人姉妹の次女として生まれ、父親・河野泰通(かわの やすみち)氏で大阪府四條畷市で内科・小児科「医療法人 河野医院」を改行されていました。
父親の泰通氏は2019年に他界され、現在は姉もしくは、妹が病院を引き継いでおられます。
裕子夫人の学歴につきましては、
- 大手門学院小学校 卒業(88期生)
- 慶應義塾中等部 卒業
- 慶應義塾女子高等学校 卒業
- 東京大学医学科保健学科 卒業
となっています。
すごい学歴ですね。
では、大学卒業後の経歴をご紹介します。
裕子夫人は大学卒業後、
- 日本IBM(株)に勤務。システム開発・オブジェクト指向型プログラム言語開発
- 1994年マサチューセッツ工科大学(MIT)Technology and Policy Program卒業し、理学修士取得
- 2006年東京大学大学院 工学系研究科先端学際工学にて博士(学術)取得
- 2007年山口大学大学院技術経営研究科 研究開発型イノベーション非常勤講師
- 同大学院の技術経営研究科・産業イノベーション特命准教授。
- 現在は、技術経営研究科特命教授
- 2018年JCRフォーマ株式会社 社外取締役就任
夫人の裕子さんは高学歴だけでなく経歴もすごい方ですね。
そして、夫の林芳正氏の選挙活動にも参加されていて、政治家の妻としても活動されてパワフルな女性のようですね。
下関海峡マラソン
参議院議員”林芳正”氏 夫人 林裕子さん pic.twitter.com/vyHlrabNQG
— きゅいまる. (@kyuimaru) November 6, 2016
林芳正の子どもの年齢や名前は?
林芳正氏と裕子夫人との間には二人の子ども(娘)がいます。
長女は1994年5月に誕生していて、名前は温子さんといいます。現在27歳になります。
温子さんも一般の方のため、情報が少ないのですが、大学は早稲田大学大学院の法務研究科の出身ではないかウワサれています。
2016年の「早稲田大学 早稲田ウィークリー」の「新しい倫理を考えるweb上模擬裁判開廷」でアドバイザーとして早稲田大学大学院法務研究科の林温子さんという記載がありました。
林芳正氏の娘さんではないかと言われています。
そして、次女の方については、情報が公開されていませんでしたので、名前や年齢も不明です。
分かり次第追記していきます。
まとめ
今回は、自民党幹事長の甘利氏が辞職にともない、外務大臣に林芳正氏が浮上しています。そんな注目の林芳正氏の夫人(妻)について「林芳正の夫人(妻)の学歴や経歴がスゴイ!子どもの年齢や名前は?」と題してまとめてみました!
林芳正氏の夫人・裕子さんの学歴も経歴も凄いものがありましたね。