小説家の原田マハさん、テレビへの出演も増えてきて、ますます活躍が期待される小説家さんです。
映画化やドラマ化をされている小説も多く、原田マハさんの作品をご存知の方も多いと思います。
話題の作品を次々と世に出されている原田マハさんですから、小説のお仕事でかなり稼いでいるのでは、と思ってしまいますよね。
原田マハさんの年収は一体どのぐらいなのか、原田マハさんの経歴と合わせて調査してみたいと思います。
また、東京とパリを拠点に活動されていて、とても素敵なお家をお持ちのようですよ。
この記事では、
原田マハの年収はどのぐらいなのか
原田マハさんの経歴は？
東京とパリの豪邸の間取り・価格は？
ということについてまとめていきたいと思います。
原田マハの年収や経歴は？
原田マハさんの年収はどのぐらいなのでしょうか。原田マハさんの経歴と合わせて調査していきたいと思います。
原田マハの年収はどのぐらい？
原田マハさんの年収は公表されていませんでしたが、1,000万円は越えていると予想します。
小説家の平均年収は、100〜300万円だと言われています。
東野圭吾さんなど、トップクラスの小説家となると、数億円は軽く越えるようですね…！
小説家の平均年収を見ていただければわかる通り、小説一本で生活をしていくのは難しいようです。
原田マハさんは、ヒット作をたくさん出されている小説家さんですから、年収300万円は軽く越えているでしょう。
映画化され話題となった『総理の夫』は、20万部超えのベストセラーだということです。
小説家の重要な収入源となる印税は、１万部の出版で150万円ほどだということです。
20万部越えだということで、原田マハさんは『総理の夫』だけでも3,000万円の収入を得たということになりますね。
映画化やドラマ化もたくさんされているので、さらにたくさんの収入があるのではと思いますが、原作使用料はそれほど高額ではないようです。
原作使用料は100〜500万円だということで、印税よりも少ないことが多いようです。
さらに原田マハさんは、テレビへの出演もされているので、テレビの出演料も収入となっています。
原田マハさんのヒット作は、『総理の夫』以外にもたくさんありますから、年収で1,000万円は軽く越えていそうですね。
１年間で億近くを稼ぐこともあるかもしれません。
原田マハの経歴は？
原田マハさんは、小説家になる前は美術館に勤務されていました。
ニューヨーク近代美術館にも勤務していたということでかっこいいですよね。
2002年には、フリーのキュレーターとして独立されています。
2003年にはカルチャーライターとして執筆活動を開始されました。
その後は数多くの賞に受賞され、小説家として現在も活躍中です。
原田マハさんの受賞・候補歴は以下の通りです。
2005年 『カフーを待ちわびて』第1回日本ラブストーリー大賞受賞。
2012年 『楽園のカンヴァス』第25回山本周五郎賞受賞、第147回直木賞候補、第10回本屋大賞第3位。
2012年 『キネマの神様』第8回酒飲み書店員大賞受賞。
2013年 『ジヴェルニーの食卓』第149回直木賞候補。
2016年 『暗幕のゲルニカ』第155回直木賞候補。
2017年 『リーチ先生』第36回新田次郎文学賞受賞。
2018年 『異邦人』第6回京都本大賞受賞。
2019年 『美しき愚かものたちのタブロー』第161回直木賞候補。
東京とパリの豪邸の間取り・価格は？
原田マハさんは、東京とパリを拠点として活動をされているようです。
東京とパリに拠点を持っているというだけでも、かなり稼いでいるのではないかと想像しますよね。
しかしそれだけではなく、ホームが長野県の蓼科にあるというのですから驚きです！
原田マハさんは、拠点を３つも持っているということになりますよね。
ホームとしている長野県の自宅は、長野県蓼科高原にある別荘地の一角にあるということです。
それだけでもかなり値が張るのでは？と思いますが、さらに建築家の方に設計をしていただいたということですから、かなりお金がかかっています。
自宅は、長野県蓼科高原にある別荘地の一角。２年ほど前に建築家の馬場正尊さんによって設計された邸宅は、2面ガラス張りのリビングが目を引くモダンな造りだ。
ここは自宅ではあるのだが、原田さんが実際に暮らしているのは「一年間の3分の1くらい」。それ以外は東京、パリを拠点としながら、国内外を旅している。
でもだからこそ、この家はただ住むだけではない、スペシャルな空間にしたかったという。LIFECYCLINGより引用
引用の記事の中に写真も掲載されていますが、２面ガラス張りのリビングがとても高級感があって素敵ですね。
１年間の３分の１くらいしか滞在していないということですから、これまた贅沢ですよね。
原田マハさんの拠点の多さや自宅の豪華さを見ても、原田マハさんの年収はかなり高そうです！
拠点としている東京とパリの間取りや価格も気になりますよね。
長野のお家があれだけ豪華だと、東京とパリも豪邸なのではないかと予想します。
原田マハさんが東京やパリのどんなお家に住んでいるのかの情報はありませんでしたので、相場から予想してみたいと思います。
原田マハさんは結婚をされていますが、原田マハさんは拠点を行き来しながら生活しているので、あまり一緒に生活されていないようですね。
しかし1Kに住んでいるということはなさそうなので、部屋がたくさんあるマンションか、一軒家に住んでいそうです。
東京やパリでそれほどの家に住むには、１ヶ月30万円ほどはしそうです。
賃貸ではなく、持ち家を３つ持っているという可能性もありますね！
いずれにしても、原田マハさんは豪華な家に住んでいそうですね。
まとめ
たくさんの作品が映画化やドラマ化をされていて、ヒット作を数多く出されている小説家の原田マハさんについて調査してみました。
売れっ子作家だということで気になるのは、原田マハさんの年収ですよね。
小説家の平均年収というのは100〜300万円と比較的高くはないですが、原田マハさんはヒット作を数多く出されているので、1,000万円は軽く越えていると予想します。
億近く稼ぐ年もありそうです。
また、原田マハさんは、東京とパリに拠点を持ち、長野県蓼科高原の別荘地の一角にも自宅を構えています。
拠点の多さや、自宅の豪華さからも、年収はかなりの額なのでは？と予想されます。
これからもたくさんの素敵な作品を世に出してほしいですね。
今後も原田マハさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
