葉っぱ切り絵作家として活動しているリトさん!
リトさんの作る作品はどれも繊細で可愛いく、癒しになるものばかり。
その作品を毎日1つほど作りTwitterやインスタグラムに投稿されています。
そんなリトさんのSNSのフォロワー数は40万人と、大人気葉っぱ切り絵作家なんです!
しかも日本にたった1人しかいない葉っぱ切り絵作家リトさん!
ですがリトさんはあまりメディアなどに出ていないため、知らない方も多くいると思います。
なので今回は「葉っぱ切り絵リトのwikiプロフィールや経歴!個展や作品情報も!」と題してまとめてみました。
葉っぱ切り絵リトのwikiプロフィール
葉っぱ切り絵作家として活動しているリトさん!
リトさんの作る作品はどれも繊細で可愛いく、癒しになるものばかり。
その作品を毎日1つほど作りTwitterやインスタグラムに投稿されています。
そんなリトさんのSNSのフォロワー数は40万人と、大人気葉っぱ切り絵作家なんです!
しかも日本にたった1人しかいない葉っぱ切り絵作家リトさん!
ですがリトさんはあまりメディアなどに出ていないため、知らない方も多くいると思います。
なので今回は「葉っぱ切り絵リトのwikiプロフィールや経歴!個展や作品情報も!」と題してまとめてみました。
葉っぱ切り絵リトのwikiプロフィール
収録してきました!
放送をお楽しみに✌️ pic.twitter.com/BqbvRrzXFe— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) January 25, 2022
アーティスト名 | リト |
本名 | 橋本賢治(はしもとけんじ) |
生年月日 | 1986年?月?日 |
出身地 | 神奈川県 |
https://twitter.com/lito_leafart | |
インスタ | https://www.instagram.com/lito_leafart/ |
ご自身のプロフィールなど、あまり公表されていないため出身校などは分かりませんでした。
そして公式HPなどは開設されていないようです。
そのリトさんの本名は橋本賢治さんというのですがアーティスト名”リト”は、昔していたゲームから取った名前だそうです!
なんでも親近感がわき、気に入ってるんだとか。
そんなリトさん今でこそとても繊細で芸術的な葉っぱ切り絵を作ってらっしゃいますが、実は絵を描くことも、美術関係なども得意ではなかったそうです。
ですが2020年1月から葉っぱ切り絵作家として活動されています。
ではなぜ、葉っぱ切り絵作家になろうと思ったのか経歴もみていきたいと思います。
葉っぱ切り絵リトの経歴
リトさんは葉っぱ切り絵作家になる前は、ごく普通のサラリーマンをしていたそうです。
大学では商学部に入学し、商業について会計や税務、生産管理などを学んでいました。
大学卒業後は、大手寿司チェーンの会社に就職したのですが上司や先輩に「スピードが遅い」「丁寧すぎる」などと指摘されてばかりでした。
入社から何年たってもその状態が続き、後から入って来た後輩の方が仕事ができたりとかなり苦労したんだとか。
なので7年務めた末、退職を決意。
それから段ボールを製造する工場に転職したのですが、毎日の残業で体がついていかず3か月で辞めてしまいます。
その後は和菓子屋で販売員として働いていましたが、やはりスピードが遅く周りから攻められるように…ここも1年3か月で退職をすることになりました。
学生時代は優秀ではないけれどみんなと一緒の事が出来て、問題なく過ごしてきたリトさん。
ですが社会に出たとたん、馴染めない生活が続き「自分はなぜこんなに仕事ができないんだろう」と悩む日々だったそうです。
そこで「自分と同じように悩んでいる人はいないのだろうか?」と思い調べた結果”ADHD”という病気があることを知ります。
ADHDと診断
そのADHDとは?
ADHDは、注意欠陥・多動性障害・注意欠如といわれるものです。
主な症状
・目的のない動きをする
・感情が不安定になりやすい
・過度なおしゃべりや不用意間発言
・注意を継続するのが難しい
・ケアレスミスが多い
・忘れ物が多く、片付けが苦手
とされています。
リトさんは自分に当てはまる部分がいくつもある事から、病院を受診されました。
そこで”ADHD”と診断され、悩んでいたことが病気のせいだと知り正直ほっとしたそうです。
ですが生活するためには働かなくてはいけないので、ハローワークへ行くことに。
しかし募集条件に学歴や経歴、さらにADHDをいれると最終的には3件しか募集はありませんでした。
それからは就労支援センターにも通い始めましたが、やはり仕事は見つかりません。
そんな時講義で配られたプリントの隅に落書きをしたリトさん。
そして落書きにしては繊細にちみつに書かれた絵を見てふと「自分の強みはこれではないか」と思ったそうです。
昔から集中力は人一倍強かったリトさん。
その絵をかくために気付けば集中し過ぎて講義も終わっていたそうです。
なのでその特性を活かし「社会に自分の仕事がないなら、自分で仕事を作ろう」と決意しアートの道へ進む事にしました。
それからはスクラッチやボールペンアートなどに挑戦しますが、どれもしっくりきませんでした。
葉っぱ切り絵作家リト誕生
そんな時海外の葉っぱ切り絵作家の作品を見て、衝撃をうけます。
「自分も葉っぱ切り絵作家になる」と決意!
こうして葉っぱ切り絵作家リトが誕生しました。
そんなリトさんは毎日、朝起きるとまずは作品となる葉っぱ探しから始めます。
次は下絵を描いて、2~4時間かけて葉っぱを切り抜いていきます。
最後にタイトルを考えるのですが、このタイトル付けに一番時間がかかるそうです。
そして全ての作業が終わると作品をSNSに投稿し、葉っぱ切り絵の1日が終わります。
これを毎日続けているリトさんは「才能よりも継続」と語っていたそうで、葉っぱ切り絵作家になる時に「できる限り毎日投稿する」と決めていたそうですよ。
まさに有言実行されているのですね。
そのかいもあり、今ではSNSに投稿すると瞬く間にいいねやコメントが来るそうです。
現在は仕事も増え、個展を開けるほど大人気葉っぱ切り絵作家となっています。
そんなリトさんの個展情報も見ていきたいと思います!
葉っぱ切り絵リトの個展
葉っぱ切り絵作家として大人気のリトさんの個展は、Twitterやインスタグラムなどで公表されています。
最近の個展は、そごう横浜店で開催されていました。
展示会初日、700人以上の方々にご来場いただきました🙇♂️
横浜での開催をずっと心待ちにしていた方、今日初めて葉っぱ切り絵を知ってくれた方、僕の高校の同級生など…
たくさんの方とお話出来て僕も楽しかったです!
今月11日まで開催してますので、お近くの方はぜひ🍃#そごう美術館 pic.twitter.com/OMhNilxGFM— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 5, 2022
ですが次の個展情報はまだありません。
葉っぱ切り絵作家リトさんの個展に行きたい方は、Twitterやインスタグラムをチェックすることをオススメします!
そんなリトさんが作った葉っぱ切り絵はどんなものがあるのでしょう。
また作品を買う事も出来るみたいなので、次でみていきたいと思います。
葉っぱ切り絵リトの作品情報
葉っぱ切り絵作家リトさんの作品の一部をご紹介したいと思います。
「葉っぱのアクアリウム」
※2022ver pic.twitter.com/Gh4ar6iZJL
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 4, 2022
「小さな春をあなたにもお裾分け」#立春 pic.twitter.com/luXDVRYCpO
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 6, 2022
「焼きたておひとつ下さいな🥖」#森のパン屋さん pic.twitter.com/meMEfnSsW2
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 9, 2022
とっても素敵なタイトルに、心癒される葉っぱ切り絵作品ばかりですね♪
そんな葉っぱ切り絵作品を「お家に飾りたーい」や「欲しい」という方もいらっしゃると思います。
実は葉っぱ切り絵作品は抽選形式で、展示会や個展で買えるんです。
値段は5万円~15万円くらいで少し高いきもしますが、リトさんが愛情込めて作った作品ですから妥当な値段なのではないでしょうか。
しかもマグカップやキーホルダー、マスキングテープなどのグッズもあるそうですよ!
なので個展や展示会がお近くで開催されるときには、ぜひ一度足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
葉っぱ切り絵作品集の本
葉っぱ切り絵作家リトさんの作品を集結した本が出版されました。
2冊出版しているのですがなんと、アート本としては異例の10万部突破だそうですよ!
これほどまで人気の葉っぱ切り絵作家リトさんの作品の本を見て、心癒されてみませんか♪
まとめ
今回は「葉っぱ切り絵リトのwikiプロフィールや経歴!個展や作品情報も!」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
ごく普通のサラリーマンとして仕事をしていたリトさんはどの職業もうまくいかず悩んでいたところ、病院でADHDと診断された事がきっかけで2020年1月に葉っぱ切り絵作家リトとして活動を始めました。
そのリトさんが作る作品はどれも素晴らしいものばかりでSNSに毎日投稿することで、注目を浴びるように。
そして個展や展示会を開くなど、大人気葉っぱ切り絵作家となったリトさんの今後の活躍を応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アーティスト名 | リト |
本名 | 橋本賢治(はしもとけんじ) |
生年月日 | 1986年?月?日 |
出身地 | 神奈川県 |
https://twitter.com/lito_leafart | |
インスタ | https://www.instagram.com/lito_leafart/ |
ご自身のプロフィールなど、あまり公表されていないため出身校などは分かりませんでした。
そして公式HPなどは開設されていないようです。
そのリトさんの本名は橋本賢治さんというのですがアーティスト名”リト”は、昔していたゲームから取った名前だそうです!
なんでも親近感がわき、気に入ってるんだとか。
そんなリトさん今でこそとても繊細で芸術的な葉っぱ切り絵を作ってらっしゃいますが、実は絵を描くことも、美術関係なども得意ではなかったそうです。
ですが2020年1月から葉っぱ切り絵作家として活動されています。
ではなぜ、葉っぱ切り絵作家になろうと思ったのか経歴もみていきたいと思います。
葉っぱ切り絵リトの経歴
リトさんは葉っぱ切り絵作家になる前は、ごく普通のサラリーマンをしていたそうです。
大学では商学部に入学し、商業について会計や税務、生産管理などを学んでいました。
大学卒業後は、大手寿司チェーンの会社に就職したのですが上司や先輩に「スピードが遅い」「丁寧すぎる」などと指摘されてばかりでした。
入社から何年たってもその状態が続き、後から入って来た後輩の方が仕事ができたりとかなり苦労したんだとか。
なので7年務めた末、退職を決意。
それから段ボールを製造する工場に転職したのですが、毎日の残業で体がついていかず3か月で辞めてしまいます。
その後は和菓子屋で販売員として働いていましたが、やはりスピードが遅く周りから攻められるように…ここも1年3か月で退職をすることになりました。
学生時代は優秀ではないけれどみんなと一緒の事が出来て、問題なく過ごしてきたリトさん。
ですが社会に出たとたん、馴染めない生活が続き「自分はなぜこんなに仕事ができないんだろう」と悩む日々だったそうです。
そこで「自分と同じように悩んでいる人はいないのだろうか?」と思い調べた結果”ADHD”という病気があることを知ります。
ADHDと診断
そのADHDとは?
ADHDは、注意欠陥・多動性障害・注意欠如といわれるものです。
主な症状
・目的のない動きをする
・感情が不安定になりやすい
・過度なおしゃべりや不用意間発言
・注意を継続するのが難しい
・ケアレスミスが多い
・忘れ物が多く、片付けが苦手
とされています。
リトさんは自分に当てはまる部分がいくつもある事から、病院を受診されました。
そこで”ADHD”と診断され、悩んでいたことが病気のせいだと知り正直ほっとしたそうです。
ですが生活するためには働かなくてはいけないので、ハローワークへ行くことに。
しかし募集条件に学歴や経歴、さらにADHDをいれると最終的には3件しか募集はありませんでした。
それからは就労支援センターにも通い始めましたが、やはり仕事は見つかりません。
そんな時講義で配られたプリントの隅に落書きをしたリトさん。
そして落書きにしては繊細にちみつに書かれた絵を見てふと「自分の強みはこれではないか」と思ったそうです。
昔から集中力は人一倍強かったリトさん。
その絵をかくために気付けば集中し過ぎて講義も終わっていたそうです。
なのでその特性を活かし「社会に自分の仕事がないなら、自分で仕事を作ろう」と決意しアートの道へ進む事にしました。
それからはスクラッチやボールペンアートなどに挑戦しますが、どれもしっくりきませんでした。
葉っぱ切り絵作家リト誕生
そんな時海外の葉っぱ切り絵作家の作品を見て、衝撃をうけます。
「自分も葉っぱ切り絵作家になる」と決意!
こうして葉っぱ切り絵作家リトが誕生しました。
そんなリトさんは毎日、朝起きるとまずは作品となる葉っぱ探しから始めます。
次は下絵を描いて、2~4時間かけて葉っぱを切り抜いていきます。
最後にタイトルを考えるのですが、このタイトル付けに一番時間がかかるそうです。
そして全ての作業が終わると作品をSNSに投稿し、葉っぱ切り絵の1日が終わります。
これを毎日続けているリトさんは「才能よりも継続」と語っていたそうで、葉っぱ切り絵作家になる時に「できる限り毎日投稿する」と決めていたそうですよ。
まさに有言実行されているのですね。
そのかいもあり、今ではSNSに投稿すると瞬く間にいいねやコメントが来るそうです。
現在は仕事も増え、個展を開けるほど大人気葉っぱ切り絵作家となっています。
そんなリトさんの個展情報も見ていきたいと思います!
葉っぱ切り絵リトの個展
葉っぱ切り絵作家として大人気のリトさんの個展は、Twitterやインスタグラムなどで公表されています。
最近の個展は、そごう横浜店で開催されていました。
展示会初日、700人以上の方々にご来場いただきました🙇♂️
横浜での開催をずっと心待ちにしていた方、今日初めて葉っぱ切り絵を知ってくれた方、僕の高校の同級生など…
たくさんの方とお話出来て僕も楽しかったです!
今月11日まで開催してますので、お近くの方はぜひ🍃#そごう美術館 pic.twitter.com/OMhNilxGFM— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 5, 2022
ですが次の個展情報はまだありません。
葉っぱ切り絵作家リトさんの個展に行きたい方は、Twitterやインスタグラムをチェックすることをオススメします!
そんなリトさんが作った葉っぱ切り絵はどんなものがあるのでしょう。
また作品を買う事も出来るみたいなので、次でみていきたいと思います。
葉っぱ切り絵リトの作品情報
葉っぱ切り絵作家リトさんの作品の一部をご紹介したいと思います。
「葉っぱのアクアリウム」
※2022ver pic.twitter.com/Gh4ar6iZJL
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 4, 2022
「小さな春をあなたにもお裾分け」#立春 pic.twitter.com/luXDVRYCpO
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 6, 2022
「焼きたておひとつ下さいな🥖」#森のパン屋さん pic.twitter.com/meMEfnSsW2
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) February 9, 2022
とっても素敵なタイトルに、心癒される葉っぱ切り絵作品ばかりですね♪
そんな葉っぱ切り絵作品を「お家に飾りたーい」や「欲しい」という方もいらっしゃると思います。
実は葉っぱ切り絵作品は抽選形式で、展示会や個展で買えるんです。
値段は5万円~15万円くらいで少し高いきもしますが、リトさんが愛情込めて作った作品ですから妥当な値段なのではないでしょうか。
しかもマグカップやキーホルダー、マスキングテープなどのグッズもあるそうですよ!
なので個展や展示会がお近くで開催されるときには、ぜひ一度足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
葉っぱ切り絵作品集の本
葉っぱ切り絵作家リトさんの作品を集結した本が出版されました。
2冊出版しているのですがなんと、アート本としては異例の10万部突破だそうですよ!
これほどまで人気の葉っぱ切り絵作家リトさんの作品の本を見て、心癒されてみませんか♪
まとめ
今回は「葉っぱ切り絵リトのwikiプロフィールや経歴!個展や作品情報も!」と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
ごく普通のサラリーマンとして仕事をしていたリトさんはどの職業もうまくいかず悩んでいたところ、病院でADHDと診断された事がきっかけで2020年1月に葉っぱ切り絵作家リトとして活動を始めました。
そのリトさんが作る作品はどれも素晴らしいものばかりでSNSに毎日投稿することで、注目を浴びるように。
そして個展や展示会を開くなど、大人気葉っぱ切り絵作家となったリトさんの今後の活躍を応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。