フィギュアスケート選手の羽生結弦選手の年収は3億円と言われています!
ですがスポンサーが少ないって噂があるんですよ。
仕事がANA役員だという話も聞きますし、スポーツ選手の契約金も気になりますよね。
そこで今回は羽生結弦は年収3億でもスポンサーが少ない?仕事はANA社員で契約金は?【2022最新】のタイトルでお送りします!
羽生結弦選手の年収や契約金などお給料面について調査しましたので最後までごゆっくりご覧下さい。
羽生結弦は年収三億でもスポンサーが少ない
羽生結弦選手は年収の割にスポンサーが少ないと言われています。
羽生結弦の年収は三億円?
まず、羽生結弦選手の年収は推定3億円と言われていることについてです。
推定になりますが羽生結弦選手の収入内訳は以下の通りかと思います。
・スポンサー契約金:1億2000万円
・所属契約金:5000万円
・アイスショー1公演の出演料:200万円
・特別強化選手補助金:240万円
・CM・TV出演料1本あたり:7000万円
・世界ランキング賞金:200万円
・その他グッズ収入、大会賞金など
こんな感じでしょうか。
多くのフィギュアスケート選手の主な収入源はスポンサー料になるそうでこの契約金やアイスショーの出演、CMなどのギャラが加わります。
羽生結弦選手の場合、グッズ収入などもありますがほとんどのスポーツ選手はスポンサー料が最も大きい収入です。
大会の賞金でガッツンガッツン稼ぐ感じではないんだそうです。
ちなみに羽生結弦選手の収入は2018年の平昌オリンピック時点で推定2億は超えていると推測されていました。
その後も活躍し、実績を残し続けていますのでその頃よりも年収は上がっていると思います。
浅田真央選手も現役時は年収2億円、ロシアのプルシェンコ選手も年収2億8000万円だと推測されています。
となると羽生結弦選手の年収3億円説もおかしくはないんですよね。
CMの出演料がかなり大きいのでそこで変動が大きいかと思います。
そんなに多くは出ていないんですよね。
韓国のキムヨナ選手の年収が推定13億円という噂がありますがほとんどがCM出演料なんだとか。
なので羽生結弦選手はスポンサー料が主軸でCMギャラでの年収爆上げはしていないと思われ、3億円という説になっていました。
ただ、スケート連盟に所属する選手はスケートで得た収入の10%を日本スケート連盟に収める決まりがあります。
なので実際の羽生結弦選手の収入はこれよりも少ない可能性があります。
それでも3億円近い収入がある可能性は非常に高いと推測されますね。
羽生結弦のスポンサーは少ない?
羽生結弦選手はスポンサー契約金が1億2000万円と言われていますがこれは4社合計した金額です。
4社って羽生結弦選手の実力からすると少ないんですよ。
ちなみにテニスの錦織圭選手のスポンサー数は16社です。
男子フィギュアは人気がない・・・?なんてことはありません。
これにはちゃんと理由があります!
羽生結弦選手はJOCの契約の規約で多くの会社と契約ができないから
羽生結弦選手は日本オリンピック協会(JOC)のシンボルアスリート(SA)として契約しています。
SAはJOCの指定したオフィシャルスポンサー企業のみのCMに出演できます。
なので羽生結弦選手が出演したCMのいくつかは羽生結弦選手ではなくJOCとの契約になっているんです。
出演料はJOCからスケート連盟に“強化費”として支払われる形となっています。
このSA契約にはもう一つ決まりがあって、SAはJOCスポンサーと競合しない企業とだけ契約できるというものです。
バスクリンやロッテガーナチョコレートなど5社のCMはすべてJOCスポンサーですから羽生結弦選手のスポンサーではないんですね。
モンスターハンターなどのCMはおそらくJOCスポンサーと競合しないので羽生結弦選手との契約になっているんだと思います。
こういった規約があるので羽生結弦選手のスポンサーの数は4社と少ないんですね。
羽生結弦の仕事はANAで契約金は?
羽生結弦選手がANAの社員かという噂がありました。
確かに羽生結弦選手はANAと所属契約していますが、メインスポンサーのようなもので会社員的に働いているわけではありません。
羽生選手のANAでの仕事は「ANAをバックにしてフィギュアスケーターとして活躍する」これに尽きるのではないでしょうか。
羽生結弦選手とスポンサー契約している会社は4社でANAもその一つです。
2022年1月27日からは羽生結弦選手のオフィシャルグッズがANAから発売され、機内番組も放送されるんだとか。
空の旅のあいだに羽生選手の番組を見られるなんてすごいですよね!
羽生結弦選手とANAの契約金は今のところ不明です。
まとめ
今回は羽生結弦は年収3億でもスポンサーが少ない?仕事はANA社員で契約金は?【2022最新】のタイトルでお送りしました。
羽生結弦選手の年収は推定3億円と言われていますが、CMなどの出演料によってはそれを越える可能性があります。
スポンサーが少ないのは競合他社との契約が制限されているためです。
ANAと所属契約を結んではいますが会社員というわけではなく、また契約金は不明でした。
活躍を続けていて北京五輪でのメダルも期待されている羽生選手。
今後さらに年収は上がっていくと思います!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。