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深津絵里の英語力はどのぐらい?口コミや勉強法も調査!【動画あり】





朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で2代目ヒロインを演じている深津絵里さん。

ラジオ英語講座が題材の物語ですが、ほとんど英語を話す場面がないままストーリーは進んでいきましたね。

しかし、第19週では深津絵里さん演じる「るい」が英語で歌を歌ったり、外国人と流暢に話したりと、英語を使う場面を見ることができました。

 

そこで気になるのは、るいを演じる深津絵里さんの英語力ですよね。

ドラマでは流暢に英語を話す姿が見られましたが、実際の英語力はどれほどなのでしょうか。

英語を勉強した経験や、英語の勉強法なども気になりますよね。

動画や口コミも参考にして、調査していきたいと思います。

 

この記事では、

深津絵里の英語力はどのぐらいなのか
深津絵里の英語力を動画や口コミで調査してみた!
深津絵里の英語勉強法は?

ということについてまとめていきたいと思います。




深津絵里の英語力の口コミは?

深津絵里さんの英語力はどれほどなのか、口コミから検証していきたいと思います。

口コミ①深津絵里の英語の発音がいい

深津絵里さんの英語の発音が素晴らしいと、多くの方がつぶやいていました。

朝ドラで流暢に英語で会話をする深津絵里さんに対する反響はやはり大きかったようですね!

深津さんはきっと、ドラマのために英会話の特訓をされたのではないかと思います。

視聴者に発音が素晴らしいと言われる深津絵里さんの英語力は、きっと高いのだと思われます!

 

そしてこちらは、ルイ・アームストロングの「On The Sunny Side Of The Street」を劇中で歌唱した動画です。

るいの名前の由来ともなったルイ・アームストロングの歌であり、このドラマを象徴する曲ですよね。

深津絵里さん、歌がとってもお上手!と思われた方も多いのではないでしょうか。

それに加えて英語の発音もきれいなので、特に感動してしまいますよね。

動画で口元を見ていただくと分かると思いますが、日本人が苦手とする「th」や「f」などをしっかりと意識して発音しているように感じます。

深津絵里さんはしっかりと英語を学んでいるのだということが伝わりますよね!

 

また、深津絵里さんは、映画『マジックアワー』のエンディングテーマを、英語で歌われていました。

当時、監督の三谷幸喜さんは、深津絵里さんの英語の発音は完璧だと褒めていたようですよ。

監督に褒められるほどの英語力とはすごいですよね!

「深津さんは歌でも芝居でもホントにカンの良い人でした。(アドリブも)深津さんは絶対に笑わない。彼女はNGも出さない。もう、鉄の女。絶対に崩れないタイプ」「耳もいいし、英語の発音も完璧。エンディングは圧巻でした」と評している。

Wikipediaより引用

映画『マジックアワー』は2008年に公開された映画ですから、15年ほど前から深津絵里さんは英語に触れていたということになりますよね。

当時も相当訓練をされたでしょうから、英語を学ぶことには慣れているのではないかと思います。

口コミ②深津絵里の英語がうまい

また、深津絵里さんの英語がうまいという口コミもたくさんありました。

演技も上手、歌も上手、おまけに英語も上手だということで、本当になんでもこなしてしまう素晴らしい俳優さんですよね!

深津絵里さんの英語の発音を聴いて、英語の勉強を頑張ろうと思った方もいるようです。

視聴者に影響を与えるほどの深津絵里さんの英語での演技、素晴らしかったですね!

 

こちらが、ドラマで深津絵里さんが流暢に英語を話されるシーンです。

こちらは歌ではなく会話ですが、英語のセリフを話すのはとても大変ですよね。

しかしとても流暢に話されていて、ラジオの模範会話を聴いているようにも感じてしまうほどです。

こちらの会話でも、日本人が苦手とする「r」の発音が入っていたり、テンポよく話すことが求められていたりと、英会話の経験がないとかなり難しいだろうなと感じます。

しかし深津絵里さんの会話は、日本人が憧れてしまうほどの流暢さでしたよね!

英会話の経験がないと、あれほど流暢に会話をするのは難しいのではないでしょうか。




深津絵里の英語勉強法は?

深津絵里さんはどうして英語が流暢なのか、どのように英語を勉強されているのか気になりますよね。

残念ながら、深津さんが英語の勉強について語っている情報を見つけることはできませんでした。

 

留学へ行っていたのかなとも想像してしまいますが、どうやら留学の経験はないようです。

学校で英語を勉強されてきたのではとも思いますが、深津絵里さんの出身高校は堀越高校です。

元々は日本音楽高校に通うわれていたようで、英語というよりは音楽に力を入れていたようですね。

また、大学には進学せずに俳優業に力を入れてこられました。

かなり忙しい中で英語を勉強する暇があったのだろうかと想像しがたいですが、きっと深津絵里さんは努力家で、忙しい中でも英語の勉強をされていたのだろうと思います。

 

アメリカニューヨークで開催された「ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON」プレミア上映会では、英語でジョークをとばすほどの英語力とのことです。

深津さんは英語で「子供のころからアメリカ映画が大好きでした。女優になろうと思ったきっかけの映画は『猿の惑星』です」と早速“三谷流”ジョークを飛ばし、エンタメの“聖地”ニューヨークでコメディエンヌぶりを発揮した。

MAN TAN WEBより引用

俳優として活躍されていつ深津さんは、このように海外でお話しをされる機会も多いと思われます。

そのためにも、日々少しずつ努力をされているのではないでしょうか。

今後も、ドラマで深津絵里さんの流暢な英会話を聴けることを期待したいと思います。




まとめ

朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で2代目ヒロインるい役を演じる深津絵里さんの英語力について調査してみました。

英語を話すシーンがほとんどないまま物語は進んでいきましたが、突然深津絵里さん演じるるいの流暢な英語を聴くことができましたね。

英語での歌唱シーンも、外国人のお客さんと英語で会話をするシーンも素晴らしかったです。

口コミでも、深津絵里さんの英語の発音は素晴らしいと絶賛でした。

 

深津絵里さんの英語の勉強法についての調べてみましたが、情報がなかったので、特別英語に力を入れてきたというわけでもなさそうです。

俳優のお仕事のひとつとして、英語の特訓も頑張られたのではないでしょうか。

今後も、作品の中で深津絵里さんの流暢な英語が聴きたいですね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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