テレビアニメ「鬼滅の刃“遊郭編”」のオープニングテーマとエンディングテーマを担当しているAimer(エメ)さん。
Aimerさんは昔はあまり顔だしはしなかったようで、顔写真がたまにあがると「かわいい」との声が聞かれていました。
かわいいなら全然顔だししてもいいのにと思いますが、それにはAimerさんなりの理由があって、歌の実力で勝負したかったからと言います。
そんなAimerさんに注目して次のような内容でまとめました。
- Aimerのかわいい顔画像は?
- Aimerが顔だししなかった理由は?
- Aimerの音楽へのこだわりとは
Aimerの顔写真がかわいい!顔画像まとめ
Aimerさんはあまり顔出しをしてきませんでしたが、途中からMステなどのメディアに出るようになって顔を出すようになりましたね。
「かわいい」と評判のAimerさんの顔画像を集めてみました。
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2018年7月13日 Aimer Hall Tour 18/19
Aimer史上最多公演数の全国ホールツアー開催決定にて
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2019年1月27日 ホールツアー最終日が終わって。
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2019年3月11日 新曲「コイワズライ」
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2019年3月16日 5枚目のアルバム「Sun Dance & Penny Rain」
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2020年4月9日
Aimer Hall Tour 19/20 “rouge de bleu” ライブ映像 digest
Aimerさん、透明感があってかわいいですよね。
顔を出してなかったなんてもったいない気がします。
ファンの間でもかわいいと評判です。
Torches歌ってるときの松明で道みたいになっててその明るさによってAimerさんの歌ってる顔が結構みえるんやけど…めっっっっちゃくちゃ…それはそれはもうめちゃくちゃにかわいい…歌もロケーションも最高すぎる
— ‥ ayu⊂( ‘༥’ ⊂) (@honma_eena) May 3, 2021
Aimerタヌキ顔でかわいいじゃん何であんまり出さないのかな?初めて見た
— 佐藤 ・武紀 (@0317Lowsan) May 31, 2020
二階席だったけど、一番前だったので、Aimerがよく見えた。かわいい顔だった。手を振ったのに反応してもらえたのも良かった!
— みやさこ爽✨ (@miyasako74) November 10, 2019
でもそのかわいらしい姿とは違って、声は低音であってパワフルで美しいですね。
Aimerさんはドラマのタイアップもしていて、新しいところでは日本テレビ「あなたの番です」の主題歌を歌っていましたね。
ちなみにAimer(エメ)というアーティスト名は、Aimerさんの長年の愛称だそうで、フランス語で「愛する」「好む」を意味するとのことです。
パッと見、読み方が難しいですよね。
「アイマー」と呼んでしまいそうですが、正しくは「エメ」です。
Aimerさんは、どの顔画像を見ても可愛らしくて、何で顔出ししなかったのかわからないくらいです。
逆にもったいないと思ってしまいますが、Aimerさんが顔出ししなかったのには理由があったからなんですね。
次の見出しでみていきます。
Aimerが顔だししなかった理由は実力で勝負したいから
Aimerさんは初めの頃、顔出しをしていませんでした。
顔出しNGってわけではなかったようですが、デビュー曲の「六等星の夜」LIVE映像では顔がほとんど見えません。
2013年2月
暗闇にぼんやりAimerさんが浮かんでいる?ようです。
背中側は明るいですね。
「顔が見えない!ああ~!」と言いたくなりますが・・・
ピアノ演奏の方の方がお顔が見えますね。
「寂しくて眠れない夜は」のLIVE映像でも、どう目を凝らしても顔がハッキリ見えません!
2013年2月
もどかしくなっちゃいますが、Aimerさんは見た目のイメージよりも「歌」で勝負したいと思っていたようです。
売れる要素って色々あると思いますが、人気の出た俳優さんが歌を出せば売れるでしょうし、歌手でもビジュアルで人気が出て歌も売れるというのもあるでしょう。
ですが、Aimerさんは「歌だけ」で挑戦したかったんですね。
歌手ならやはり歌や声に魅力を感じて、曲を聴いてほしいと思いますよね。
それが歌手としての本来の姿なのかなという気がして、Aimerさんの芯の通ったところを感じますね。
実力ももちろんある方なので、聴いた人はAimerさんの魅力の虜になるわけです!
プロフィールも非公開で謎めいていてミステリアスなAimerさんであります。
もしかしたらAimerさんは恥ずかしがり屋で顔を出したくなかったということもあるかもしれません。
素で写っている物は半分顔を隠してますからね。
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最近はメディアにも出て顔出しもしていますね。
メガネは伊達だという話です。
やっぱり顔を出すのが恥ずかしいのでしょうか?
ファンの方からも、最初の頃は顔出しNGだったけど、いつの間にか顔を出してる!との声も聞かれます。
Aimerさんの音楽も認知されてきて、そろそろ顔を出してもいいかなと思うようになったのかもしれませんね。
Aimerの音楽へのこだわり
Aimerさんは15歳の頃、当時の歌い方で声帯を痛め声が出せなくなり、治療のために半年間声を出せない期間がありました。
もともと音楽は好きでしたが、声を出せなかった期間を過ごしたことにより、歌手になりたいという気持ちが強くなったといいます。
その時の声帯の傷は治っておらず、完治してしまうと今の声が出せなくなるので、あえて今のままの声でいるために現状を維持しています。
今は喉に負担のかからない歌い方になっているそうです。
Aimerさんは悲しみも喜びもどちらも受け入れて歌いたいと思っていて、いろんな感情を歌詞にして、歌声にしていきたいそうです。
シンガーによって、いろいろな個性が生まれるわけですよね。その部分をある程度自分でコントロールして、より誰かの心に刺さるように、そしてその曲が「音楽」として一番魅力的になるよう、細かいニュアンスまで歌を形作っていく。私はそこを、今までずっと考えながらやってきました。
私はよく、この「声」を褒めていただくことが多いのですが、どういう音色で鳴らすかによって、全然違う声にもなれるし、天才では全然ないからこそ、真にエモーショナルなところまで辿り着くには、天才の先人たちの歌を聴いて、自分の歌をデザインするということが必要で。それをこの10年間ずっとやってきた気がしますね。
引用元:ヤフーニュースより
Aimerさんはインタビューで上記のように、自分の歌をデザインしながらデビューして10年ここまでやってきたそうです。
細かいところまで繊細に表現されているんですね。
だから聞く人に感動を与えられるのだと思います。
Aimerさん…!?
曲と歌で感動して泣くな…— あすあさって (@kyoasuasattee) September 26, 2021
Aimerさんの歌声は感動すること間違いなしですね!
まとめ
Aimerさんの顔写真や顔出しをしていなかった理由についてまとめてみました。
歌だけで勝負していこうと顔出ししないでいるアーティストも最近は増えている気がしますが、なかなか勇気のいることかもしれません。
Aimerさんは自分の歌にそれだけ自信もあったでしょうし、本当に歌だけを聞いてほしいという気持ちがあったのでしょうね。
Aimerさんは魂で歌っている感じがしますので、きっと生で聴いたことがある人はハートが震えたのではないでしょうか?
今後もますますAimerさんの魅力が広まっていくのではないかと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。